現役クリエイターがレクチャー、本当に必要な英会話を習得『クリエイターのための英会話教室』9月開講＜夏休み集中体験講座（2日間）開催＞

　IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド]は、英語を必要とするCGやWebのクリエイターをはじめ、クリエイティブ系業種の方、将来、海外での就業を視野に入れている方などを対象とした新講座、『クリエイターのための英会話教室』を株式会社Art&Strategy社と共同で、9月7日（水）より開講いたします。

　現在、多くの企業が海外市場の重要性を再認識し、社内公用語を英語化する動きも見られる中、日本のクリエイターにおいても、今後加速する市場のグローバル化に向けて、英語学習、特に直接コミュニケーションをとるための“英会話”の習得は重要性を増してきています。
　本講座は、世界のクリエイティブビジネスシーンを想定し、[①英語で考え、②英語で議論し、③英語でプレゼンする]、これら3つのトレーニングを中心におこないます。　
　現役クリエイターであり、実務経験豊富な講師陣が本講座を担当します。

　今回、9月の開講にさきがけ、2日間の夏休み集中体験講座を開催いたします。
　この夏、“クリエイティブ英会話”にぜひチャレンジいただき、世界を舞台に活躍するクリエイターへの第一歩を踏まれてみてはいかがでしょうか。



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『クリエイターのための英会話教室』 夏休み体験講座　概要
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日程：8月23日（火）・24日（水）
時間：18:30～21:30（1回3時間×2日間集中）
定員：20名　[受講者英語レベル：初級～中級／上級者には別メニューあり]
会場：デジタルハリウッド東京本校
　　　JR/御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口・丸ノ内線/御茶ノ水駅・
　　　千代田線/新御茶ノ水駅から徒歩2分。
　　　>>地図はこちら→　http://school.dhw.co.jp/about/access.html
受講料：29,800円（税込）
詳細・お申込フォーム：http://school.dhw.co.jp/p/english/
　　　　　
＜講座内容＞
1．「In the Office」
デザイナーなどに必要な、あいまいな感性表現をどのように英語で伝えた
らいいのか、将来にむけての学習方法について講義する。
後半は、ネイティブ講師による英語オンリー講義となる。
クリエイターのオフィスの現場で起こりうるシチュエーションをシミュレ
ーションし、インターネット（WIFI）などの接続方法や、メールのPOP設定
や、プリンターのセットアップについて必要な英語表現について学ぶ。

2．「クリエイターに必要な"感性"表現法」
日本語にて、具体的な日本語特有のあいまい表現の具体例について学習する。

3．「Computer Basics」
ネイティブ講師による講義となる。テクノロジーに関連するキーボードの
シンボルや、共通のブラウジングに関連したフレーズや会話表現について
学習する。

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『クリエイターのための英会話教室』 講座概要
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日程：9月7日より開講　／　毎週水曜日 夜間コース（19:30～21:30）
期間：3ヶ月間
定員：20名　[受講者英語レベル：初級～中級／上級者には別メニューあり]
会場：デジタルハリウッド東京本校
　　　JR/御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口・丸ノ内線/御茶ノ水駅・
　　　千代田線/新御茶ノ水駅から徒歩2分。
　　　>>地図はこちら→　http://school.dhw.co.jp/about/access.html
受講料：一般の方　161,700円（税込）
　　　　デジタルハリウッド在校生・卒業生　98,700円（税込）
　　　　※テキスト代（￥2,000-税別）別途負担いただきます。

◆詳細・お申込フォーム：http://school.dhw.co.jp/p/english/


＜講座内容：一部抜粋＞　
◇英会話学習のまえに：　英語学習のために知っておかねばならないこと①
英会話とは出身文化が異なった人との間に交わされるコミュニケーションの
手段であり、この事実を認識して学習しないと英会話は伸びにくい。
この特性を徹底的に認識するための講義。また、今後の自宅学習に必要な
「シャドウイング」による、英語スピーキングリスニング自宅学習方法に
ついても説明する。

テーマ：日本文化のユニークさについての理解（私たちの日常、「らしさ」
の文化、日本語の会話の特殊性とその実例、中身は後回しの日本語）、日本
語と英語のルールについての理解（二つの会話のスタイルや流れの違いについて）。

「Basic Introductions / Office Greetings」
英語のネイティブスピーカーへのあいさつの仕方について徹底的に学習する。
自分自身や仕事のスキルやクリエイティブ分野でのバックグランドや自分の
所属する会社についてなど、英会話に楽しく慣れ親しんでもらうイントロダ
クション講義。

◇ 英会話学習のまえに：　英会話の極意①
英会話学校に通って英語が上達したといいきれる人は案外少ないのが現状
である。
英語は具体的で写実的なのにたいし、日本語は漠然としていて一語要約的で
ある。
また、英語は論理的な表現を求められるのに対し、日本語では感性的な表現
が好まれる。
これを詳しく認識しながら、簡単な英会話を通じて、英会話をマスターする
ための基礎訓練を行う。
テーマ：英会話は本当に簡単か？日本語力の限界が伸びの限界、英語力が
初級レベルになるためには、中上級になるためには。

「Graphic Design」
グラフィックデザインのソフトに関連した英語による用語の理解を、会話
演習を通じて深める。
感性やイメージに関して英語で伝えるための表現法や、フィードバックの
表現を学ぶ。

「Web Design」
ウェブデザインの現場で使われる多様な英語表現について学ぶ。DNSやFTP、
それからクロスブラウザ―に関する基本的表現について徹底的に会話を通じ
て学ぶ。

「Office Software」
オフィスのソフトについての表現について学ぶ。アプリケーションや実際の
スキルについて語り合う。
エクセルやGoogle Doc上でのテーブルの内容について議論したり、グラフ
やチャートの説明表現について学ぶ。

「Project Management & Team Meetings」
プロジェクトマネージメント業務をこなすのに必要な英語表現を学ぶ。
チームに対しての説明方法や、責任やゴール設定、〆切までのタスクマ
ネージメントについてなど、多彩な表現をマスターする。


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＜講師プロフィール＞
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■ジョン レイナー氏（John Rayner）：
1999年より、公立中学高校、英会話学校ベルリッツでの英語教師を経て
2005年に株式会社EnglishOKを設立。現在も、ホテル、レストラン、小売店
などの業界に特化した英語教授法でコンサルタントとして活躍中。

■ジェームス ボウスキル氏（James Bowskill）
株式会社ACOクリエイティブディレクター。
デザインアワード受賞作品を国内外で受賞する現役クリエイターである。
教員資格取得が難しいことで有名な英会話スクール「シェーン英会話」の
英会話教師経験あり。

■ジェイソン カール ラディ氏（Jason Carl Ruddy）
株式会社Art&Strategy最高クリエイティブ責任者（CCO）。
カンヌ広告賞の受賞歴2回。
デザイン業界22年のベテランクリエイティブディレクター。

■高島 康司氏（たかしま やすし）（監修）
大手語学学校で教材、コース開発、講師研修、企業研修の責任者として
活躍した経験を活かし、日本語と英語の本質的発想と表現の違いに注目
して英語を「再教育」するためのコンサルティング業を行う。

■長澤 大輔氏（ながさわ だいすけ）（統括ディレクター）
株式会社Art&Strategy代表取締役。
米国ワイオミング州立大学卒。筑波大学大学院　国際MBA修了。
デジタルハリウッド主幹講師。


【株式会社Art&Strategyについて】
戦略的なデザイン提案を事業の核とした国際的なクリエイティブエージェンシー。
デジタルハリウッド等のクリエイター育成機関でカリキュラム作成などコン
サルテーション業務も手がける。
URL: http://www.artandstrategy.co.jp/