すららネット、国内40万人と、海外の学習者が「努力量」で競う「第18回すららカップ」を12月1日より開催

~今大会から海外で学ぶ受講生も初めて参加~

すららネット

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、提供する全サービスの学習者が努力の量を競う大会である「すららカップ」を2021年12月1日(水)より2022年1月31日(月)まで開催します。

「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく「総学習時間」などの「努力量」で、学年や居住地域を問わず、株式会社すららネットが提供するサービスの学習者同士が競い合う大会です。学習に苦手意識があり、意欲が継続しにくい参加者でも、仲間やライバルと挑戦をし、「頑張りや努力」を認められることで、自分自身の可能性に気づき、学習意欲を高めることを目的として毎年開催しています。そして、やがては参加者が学習に限らず「やればできる」という自己肯定感、自己効力感を持てるようになることを目指しています。

第18回となる今回は、従来対象としてきた「すらら」受講生のみならず、初めてスリランカ、インドネシア、フィリピンにて「Surala Ninja!」を学習している受講生、国内で「すららドリル」「ピタドリ」を学習している受講生にも参加対象を広げました。

海外受講生の「すららカップ」参加については、前大会までも海外日本人学校の在校生、海外在住で「すらら」を受講生している日本人受講生などの参加がありました。しかし「すらら」の海外版である「Surala Ninja!」で学ぶスリランカ、インドネシア、フィリピンの現地の子どもたちが参加するのは今大会が初めてのこととなります。

今回の参加対象の拡大は、国内学校(私立・公立)、学習塾、放課後等デイサービス、家庭学習に加え、海外でも展開している弊社の強みを活かし、より多くの参加者が競い合うイベントとすることで、参加者の意欲や、自信につなげることを目的としております。

具体的には、「Surala Ninja!」で学習している海外受講生は、期間中の自らの学習時間目標を立て、それを達成すれば表彰される「ミッション達成賞」や、毎日継続してログインし、学習すれば表彰される「皆勤賞」に、国内受講生と同様に参加することができます。
また、学校内の平均学習時間や、先生から配信された課題達成率などの指標で競う「学校部門」には、「すらら」「すららドリル」の受講生が、学習塾内で組んだチームの平均学習時間で競う「塾部門」では「すらら」「ピタドリ」の受講生が、それぞれ同じ部門内で競い合うことになります。

「すららカップ」に取り組む受講生の声は随時「Learners’ Voice」としてHPなどに掲載、国を超えてライバルの存在を感じ、切磋琢磨できる環境を提供していきます。

さらに今回は、21年2月にリリースした英語の発音認識・評価機能である「スピーキングAI」を期間中により多く活用し、英語力向上に努めた受講生を表彰する「English Speaking Award」の新設も行います。

各賞の受賞者の発表は、2022年2月19日(土)に開催予定の「オンライン授賞式」にて行い、強い成功体験の演出、さらなる学習への動機づけにつなげていきます。

第18回「すららカップ」概要
・実施期間:2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)
・参加対象:「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」「Surala Ninja!」受講生
・最終結果発表:2022年2月19日(土)オンライン授賞式にて発表予定

・実施部門
〈全体部門〉
・総合学習時間アワード(学年を問わず個人の総学習時間を競う)
・ミッション達成賞(10時間、20時間、30時間、40時間からなる学習時間の目標から1つ選択し、12月と1月の学習時間の合計が目標時間を超える受講生を表彰する)
・皆勤賞・皆勤ニアピン賞(対象期間内で毎日学習をした受講生を表彰する)
・English Speaking Award(スピーキングAI:発音認識機能の利用回数で競う)

〈チャネル賞〉
・塾部門:チーム対抗戦(チームを作り、平均学習時間を競う)
・学校部門:学校対抗戦(学校での平均学習時間、先生の課題配信数・児童生徒の課題達成率を競う)学校MVP(学校対抗戦にエントリーした学校の生徒から選出)
・放課後等デイサービス部門:放課後等デイサービス個人アワード(放課後等デイサービスに所属している受講生個人の学習時間を競う)
・家庭学習サービス部門:U-10アワード、海外在住者アワード(それぞれ対象となる受講生の総学習時間で競う)保護者向けアワード「ほめ上手大賞」(学習管理画面の活用、SNSへの投稿数で表彰)


■株式会社すららネットについて
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,500校の塾、学校等40万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。

〈本件に関するお問い合わせ先〉
株式会社すららネット すらら総合受付デスク
Mail: support@surala.jp Tel: 03-5283-5158

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会社概要

株式会社 すららネット

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URL
https://surala.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内神田1丁目14-10 PMO内神田7階
電話番号
03-5283-5158
代表者名
湯野川 孝彦
上場
東証グロース
資本金
2億8965万円
設立
2008年08月