ケイアイチャレンジドアスリートチーム 岩渕 亜依選手令和4年度「東京ゆかりパラアスリート」に認定
第24回夏季デフリンピック競技大会の活躍を評価 デフサッカーで初の認定
ケイアイスター不動産株式会社のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する岩渕 亜依(いわぶち あい)選手が、この度「東京ゆかりパラアスリート」に認定され、2022年12月20日(火)に開催された、第2回「東京ゆかりパラアスリート」認定式・「東京パラスポーツスタッフ」公認証授与式に出席しました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する岩渕 亜依(いわぶち あい)選手が、この度「東京ゆかりパラアスリート」に認定され、2022年12月20日(火)に開催された、第2回「東京ゆかりパラアスリート」認定式・「東京パラスポーツスタッフ」公認証授与式に出席しました。
岩渕選手は、2022年5月にブラジルで行われた第24回夏季デフリンピック競技大会に、デフサッカー女子日本代表選手として出場し、同年4月には、岩渕選手が在住している新宿区の吉住区長を表敬訪問しています。
今回はアスリート47名、スタッフ12名が認定され、9歳から55歳までの幅広い年齢層の方が出席しました。式当日は、認定証授与と認定アスリート代表からの決意表明、公認スタッフ代表の挨拶が行われ、元女子マラソン・陸上競技長距離走選手の増田明美氏から激励のビデオメッセージが贈られました。
【岩渕選手コメント】
この度、東京都から東京ゆかりパラアスリートに認定していただき、認定式に出席してきました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げたアスリートたちのように、そして今年ブラジルで行われた第24回夏季デフリンピック競技大会で味わった悔しさも加えて、自分の可能性を信じて2025年の東京デフリンピック競技大会で自分のプレーを発揮できたらなと思います!
式典中のビデオメッセージにもありましたが、まだまだ金銭面などで苦労があるとはいえ、昔と比べるとかなり恵まれた環境が用意されていると感じます。認定して良かったと思えるような選手を目指して頑張ります!
岩渕 亜依(いわぶち あい)
生年月日:1993年8月24日
出身地:千葉県
2019年4月入社
国内選手権大会にて最優秀選手賞、MVP等を受賞
2019年デフフットサルW杯ではキャプテンとしてこれまでの最高位5位に大きく貢献
2023年W杯での世界一を目指し活躍中
主な戦績:2013年 第22回夏季デフリンピック2013ブルガリア(ソフィア) 6位
2015年 第3回世界ろう者フットサル選手権大会タイ(バンコク) 6位
2018年 第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会韓国(晶原) 優勝
2019年 第1回アジア太平洋女子ろう者フットサル選手権大会タイ(バンコク) 優勝
2019年 第4回世界ろう者フットサル選手権大会スイス(ヴィンタートゥール) 5位
2022年 第24回夏季デフリンピック競技大会(ブラジル)
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。
現在は、8名のアスリートが所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内の研修講師や商品開発に携わるほか、各地でイベントや体験会を開催するなどパラスポーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の自治体をはじめ教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。これらの活動が評価され「東京都スポーツ推進企業認定」に2020年から3年連続で認定されています。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/
■ 令和4年度「東京パラアスリート強化事業」とは
東京都が、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会と共催して実施し、パラリンピックなどの国際大会で活躍する東京ゆかりのアスリートの継続的な輩出のために、東京にゆかりのある選手を「東京ゆかりパラアスリート」として認定し、競技活動費の助成などの強化支援および、パラアスリートの競技活動に必要不可欠なガイドランナーやコーチなどの「東京パラスポーツスタッフ」の活動環境の整備を行い、ホームページでの認定アスリート・公認スタッフの紹介などを通じて競技活動を応援し、アスリートの一層の競技力向上を支援している事業です。
東京アスリート認定制度:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/athlete/#paraathlete
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府17県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
U R L https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【プレスリリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/2022.01.06_tokyoyukariathlete.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
※撮影時のみマスクを外しています。
岩渕選手は、2022年5月にブラジルで行われた第24回夏季デフリンピック競技大会に、デフサッカー女子日本代表選手として出場し、同年4月には、岩渕選手が在住している新宿区の吉住区長を表敬訪問しています。
今回はアスリート47名、スタッフ12名が認定され、9歳から55歳までの幅広い年齢層の方が出席しました。式当日は、認定証授与と認定アスリート代表からの決意表明、公認スタッフ代表の挨拶が行われ、元女子マラソン・陸上競技長距離走選手の増田明美氏から激励のビデオメッセージが贈られました。
【岩渕選手コメント】
この度、東京都から東京ゆかりパラアスリートに認定していただき、認定式に出席してきました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げたアスリートたちのように、そして今年ブラジルで行われた第24回夏季デフリンピック競技大会で味わった悔しさも加えて、自分の可能性を信じて2025年の東京デフリンピック競技大会で自分のプレーを発揮できたらなと思います!
式典中のビデオメッセージにもありましたが、まだまだ金銭面などで苦労があるとはいえ、昔と比べるとかなり恵まれた環境が用意されていると感じます。認定して良かったと思えるような選手を目指して頑張ります!
- 選手プロフィール
岩渕 亜依(いわぶち あい)
生年月日:1993年8月24日
出身地:千葉県
2019年4月入社
国内選手権大会にて最優秀選手賞、MVP等を受賞
2019年デフフットサルW杯ではキャプテンとしてこれまでの最高位5位に大きく貢献
2023年W杯での世界一を目指し活躍中
主な戦績:2013年 第22回夏季デフリンピック2013ブルガリア(ソフィア) 6位
2015年 第3回世界ろう者フットサル選手権大会タイ(バンコク) 6位
2018年 第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会韓国(晶原) 優勝
2019年 第1回アジア太平洋女子ろう者フットサル選手権大会タイ(バンコク) 優勝
2019年 第4回世界ろう者フットサル選手権大会スイス(ヴィンタートゥール) 5位
2022年 第24回夏季デフリンピック競技大会(ブラジル)
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。
現在は、8名のアスリートが所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内の研修講師や商品開発に携わるほか、各地でイベントや体験会を開催するなどパラスポーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の自治体をはじめ教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ1,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。これらの活動が評価され「東京都スポーツ推進企業認定」に2020年から3年連続で認定されています。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/
■ 令和4年度「東京パラアスリート強化事業」とは
東京都が、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会と共催して実施し、パラリンピックなどの国際大会で活躍する東京ゆかりのアスリートの継続的な輩出のために、東京にゆかりのある選手を「東京ゆかりパラアスリート」として認定し、競技活動費の助成などの強化支援および、パラアスリートの競技活動に必要不可欠なガイドランナーやコーチなどの「東京パラスポーツスタッフ」の活動環境の整備を行い、ホームページでの認定アスリート・公認スタッフの紹介などを通じて競技活動を応援し、アスリートの一層の競技力向上を支援している事業です。
東京アスリート認定制度:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/athlete/#paraathlete
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府17県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
U R L https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【プレスリリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/2022.01.06_tokyoyukariathlete.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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