エクサウィザーズ、東京都中央区と生成AIの活用による業務効率化等の実証実験に関する連携協定を締結
〜 exaBase 生成AIを活用し、中央区における生成AIの活用促進とデジタル人材の育成を支援 〜
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、東京都中央区(区長:山本泰人、以下中央区)と、本日、生成AI活用に係る実証実験に関する連携協定書(以下本協定)を締結したことをお知らせいたします。本協定に基づき、グループ会社である株式会社Exa Enterprise AIが提供する国内市場シェア1位を獲得した*「exaBase 生成AI」を活用し、中央区における生成AIの活用促進とデジタル人材の育成を支援してまいります。

☑︎本協定の概要と主な内容
中央区は、業務効率化・高度化を目的とした生成AIの実証実験に参画することにより、中央区における生成AIの活用促進とデジタル人材の育成につなげていき、エクサウィザーズはそれを支援するために本協定を締結しました。
内容は以下の通りです。
(1)生成AI利活用促進のための支援事例の創出
・各領域における業務の再整理および効率化・高度化検討
・新サービス創出の検討
(2)生成AI活用に関する効果検証、課題解決、ノウハウの共有
・業務課題のヒアリング、生成AIでの解決事例案の検討
・データ収集、定量・定性効果の測定及び検証・分析、モデル構築、精度向上検討等
(3)本実証実験に関する広報
・プレスリリース、事例紹介等における協力
☑ exaBase 生成AIについて
exaBase 生成AI は、2023年6月の有料サービス開始以来、約820社、8万以上のユーザーにご利用いただいています。
法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側での利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しています。また、それぞれのユーザーが、生成AIの利用でどの程度の生産性を向上させたのかを推定しており、画面からグラフ形式で確認できます。
生成AIを自社独自のデータを基に活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も装備しています。
exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/gpt
* 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」、2024年8月13日付プレスリリース:「exaBase 生成AI」が 「法⼈向け⽣成AI導⼊ソリューションサービス市場動向 2024年度版」 において市場シェア1位を獲得
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発アプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード