いちご×三浦学苑高等学校×Brot Baum(いちご よこすかポートマーケット)文化祭で学生メンバーとコラボパンを考案、販売

いちご

当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
⼼を込めて現存不動産に新しい価値を創造する、⼼築(しんちく)を軸とした事業モデルを展開しています。

当社は、学生による企業見学の受け入れ等の取り組みをSR(スチューデント・リレーションズ)活動として、積極的に実施しております。これらの活動を通じて、多様な顧客層とのコミュニケーション、認知度の向上とファンを増やすことによる継続的な人財の確保、CSR活動強化などにつなげ、次世代を担う学生との交流を通じた企業価値向上を目指しております。

このたび、三浦学苑高等学校の学生とともに、当社が運営する商業施設「いちご よこすかポートマーケット」の溶岩窯パン工房「Brot Baum」様のご協力のもと、フェアトレードのドライマンゴーを使用した「マンゴーカスタードコッペパン」を共同で開発し、2026年10月3日に開催された三浦学苑高等学校の文化祭において販売いたしました。

当社は、引き続き、サステナブルな社会を実現するための「サステナブルインフラ企業」として、コミュニティとの連携を図り、地域の活性化に寄与すべく、それぞれの地域における当社の事業活動を深めてまいります。

■  取り組みの背景

当社は、横須賀市内の中高生を対象に、地域と企業が連携して学生の学びを支える「よこすかengine」に参画し、三浦学苑高等学校をはじめとする地域の学生との交流を重ねています。

三浦学苑高等学校とは、こうした活動を通じて継続的な関係を築いており、2024年には同校の学生、Brot Baum様とともに、文化祭で販売するオリジナルパンの商品開発にも取り組みました。

今回の取り組みは、「総合的な探究の時間」でフェアトレードについて研究している三浦学苑高等学校の学生の「フェアトレードをより多くの方に知っていただきたい」という思いからスタートしました。2024年の文化祭におけるコラボレーションの実績を背景に、同校の先生から、「学生のアイデアを商品として形にできないか」とご相談をいただき、2年ぶりとなるコラボレーションが実現しました。

■  新商品「マンゴーカスタードコッペパン」

今回の商品づくりは、生徒自身がパンのアイデアを考え、試作を重ねたうえでBrot Baumに持ち込むところからスタートしました。Brot Baum様が用意した複数のパン生地を実際に見ながら、フランスパンのような硬めな生地から、デニッシュのような甘みのある生地まで、それぞれの特徴を比較、検討し、ふんわりとしたコッペパンを使用することに決定しました。

また、オリジナルの「マンゴーカスタードクリーム」を考案し、味や仕上がりを確認しながら改良を重ね、細かく刻んだフェアトレードのドライマンゴーをトッピングし、オリジナルパンを完成させました。

「マンゴーカスタードコッペパン」は、三浦学苑高等学校の文化祭にて販売し、生徒たちが自ら来場者への呼び込みや商品の紹介を行い、300個すべてを完売しました。

来場者の皆さまにパンを手に取っていただき、研究テーマであるフェアトレードに触れていただくとともに、Brot Baumやいちご よこすかポートマーケットについても知っていただく機会となりました。

■  試作の様子

■  文化祭当日の様子

■  参加した三浦学苑高等学校 学生のコメント

初めての商品企画と販売を通じて、Brot Baum様やいちご よこすかポートマーケット様をはじめ、多くの方の温かい支えがあったからこそ実現できたのだと、深く実感しています。
準備では、班員と協力しながらフェアトレードへの理解を深め、模造紙や口頭での説明など、さまざまな方法でその魅力を伝えることにも挑戦しました。その中で、商品を届けることの難しさを痛感する一方、自分たちの思いや学びを人に伝えることの大切さを学びました。
「購入してもらいたい」という焦りと、「魅力を伝えたい」というもどかしさの間で、仲間と試行錯誤を重ねた経験は、私にとってかけがえのない学びとなりました。
この経験を、これからの新たな挑戦へつなげていきたいです。

(三浦学苑高等学校2年 酒井 美月さん)

■  三浦学苑高等学校 進路指導グループリーダー 安宅 隆 先生 コメント

教室での学びを超えて、自分たちのアイデアがひとつの「商品」として形になっていくプロセスは、生徒たちにとって大きな刺激となりました。

単に知識としてフェアトレードを理解するだけでなく、地域のお店と協働しながら形にすることで、国際的な視点と地域社会とのつながりの両方を肌で実感できたことは、学校の授業だけでは得られない「生きた学び」になったと感じています。また、学校・地域・企業が手を取り合うことで教育の可能性が広がり、生徒の主体性や社会性を引き出す後押しになることも実感しました。

生徒の挑戦を温かく受け止めてくださったいちごの皆さま、Brot Baum様に心より感謝申し上げます。

今回の取り組みを通じて生徒の中に芽生えた探究心やフェアトレードへの意識を、今後の学びや未来の選択へつなげていきたいと考えています。

 ■  溶岩窯パン工房 Brot Baum オーナー 佐藤 賢一郎 様 コメント

 生徒さんたちと一緒に商品を考え、パンづくりを通じてフェアトレードの学びに関われたことをうれしく思います。生徒さんたちのアイデアや思いを、私たちのパンづくりの経験を活かして商品として形にし、多くの方に手に取っていただくことができました。

この経験が、生徒さんたちにとって学びを深める機会となるとともに、パンを手に取ってくださった皆さまにとっても、フェアトレードをより身近に感じていただくきっかけになればと思います。

■  溶岩窯パン工房 Brot Baum 店長 森田 昌平 様 コメント

三浦学苑の文化祭で学生の皆さんとパンを販売するのは、今回で2回目となります。今回は、学生の皆さんが探究学習で取り組んでいるフェアトレードのドライマンゴーを使ったパンを一緒に考えました。学生ならではのアイデアや「フェアトレードをより多くの方に知ってもらいたい」という思いを、私たちのパンづくりの経験を活かしてひとつの商品として形にできたことを、とてもうれしく思います。

■  いちご株式会社 ブランドコミュニケーション部エンゲージメント推進チームリーダー
   矢神 愛 コメント

学生の皆さんの学びや挑戦を、当社の事業や地域とのつながりを活かして実社会での経験につなげることは、当社がSR活動で大切にしていることのひとつです。今回の取り組みは、当社が運営する「いちご よこすかポートマーケット」に出店いただいているBrot Baum様のご協力があったからこそ、学生のアイデアを実際の商品として形にし、多くの方へ届けることができました。また、こうした取り組みは学生の学びにとどまらず、店舗と新たなお客様との接点を生み、その店舗や施設を知っていただく機会にもなります。

同時に、当社の事業や活動への理解を深めていただくことにもつながります。

こうして人や社会とのつながりを積み重ね、新たな交流を生み出していくことが、施設の魅力を高め、まちの活性化、そして当社の持続的な企業価値向上にもつながると考えています。

これからも、事業を通じてさまざまな皆さまとともに、新たな価値を生み出していきたいと思います。

※   本リリースに関するお問合せ先  いちご広報担当 03-4485-5515

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会社概要

いちご株式会社

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URL
https://www.ichigo.gr.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング 20F
電話番号
03-4485-5515
代表者名
長谷川拓磨
上場
東証プライム
資本金
268億8800万円
設立
2000年03月