マレーシアの若手政治家が来日し、日本の政治制度・課題や高齢化、震災復興について学びます。

外務省が推進する国際交流事業対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の⼀環として、マレーシアの若手政治関係者5名が来日し、東京都及び福島県を訪問し、外交方針や高齢化社会、震災復興について学びます。

マレーシアの若手政治関係者5名が来日し、日本の政治関係者や有識者等との交流や視察を通じて、日本の政治制度、日本が抱える高齢化社会・社会保障の問題、日本企業のAIを活用した医療技術の開発などについて理解を深めます。また、福島県を訪問し、東日本大震災からの復興状況の視察を行います。今後の良好な両国関係の構築を目指し、互いに協働できる分野を模索するとともに、マレーシアの今後の経済・社会発展にも繋げます。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2023 日本マレーシア若手政治関係者交流(招へい)

期間:2024年2月27日(火)~3月5日(火)

対象:マレーシアの若手政治関係者 5名

訪問地:東京都、福島県

 

日程(予定):

2月27日(火)   【来日】【オリエンテーション】

                        【表敬訪問】外務省 

2月28日(水)   【テーマ関連講義・意見交換】政策研究大学院大学 教授 小野 太一 氏

                         【意見交換】日本の政治関係者  

2月29日(木)   【テーマ関連視察】コニカミノルタジャパン株式会社

                        【テーマ関連視察】国会議事堂

3月 1日(金)    【地方へ移動】【地方自治表敬訪問】福島県庁

                        【テーマ関連施設視察】広野町振興公社

3月 2日(土)    【テーマ関連視察】東京電力廃炉資料館

                        【日本文化体験】書道体験(春泉かな書道研究会)

3月 3日(日)  【都内へ移動】

                        【視察】東京国立博物館

3月 4日(月)  【視察】浅草

                        【成果報告会】 訪日中の成果報告 

3月 5日(火)    【帰国】


使用言語:英語・日本語

実施方法:対面招へい

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)



【対日理解促進交流プログラムJENESYSの概要】

「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。


【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)

お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月