テレビ大阪「やさしいニュース」、和歌山・海南出身の『坂本七菜（さかもと・なな）アナウンサー』の加入でパワーアップ！

テレビ大阪のアナウンサー陣が総力で挑む！わかりやすく、伝わる、もっとやさしいニュースへ！

テレビ大阪株式会社

2019年4月9日 10時17分

2019年4月から番組スタートがさらに早く、全国ネットニュース「ゆうがたサテライト」を挟んで２部制でいち早く関西のニュースをお届けしています。番組コンセプトはタイトルの通り「視聴者にやさしい」「社会的弱者にやさしい」「高齢者にも子どもにもやさしい」、家族で安心して観られる番組です。難しいニュースや用語は“やさしく”言い換え、スタジオでは、なぜその現象が起きているのか？を“分かりやすく”伝えます。

テレビ大阪『やさしいニュース』毎週月曜〜金曜　1部16:40〜16:54、2部17:15〜17:25

番組開始から2年目を迎え、今年４月から新たなメンバーとしてアナウンサーの坂本七菜とお天気キャスターの気象予報士・神谷ゆりが加入した『やさしいニュース』。番組放送時間も早くなり、16:40〜、17:15〜の2部制でいち早く関西のニュースをお届けする。今年4月からアナウンス部に返り咲いた植草結樹の司会挨拶から始まりました。出席者は左から渡辺学、福谷清志、前田拓哉、新しく加入した坂本七菜と神谷ゆり、そして川北円佳、千年屋俊幸とテレビ大阪のアナウンサー陣が勢揃い。

坂本は自己紹介で「大学時代を兵庫県で過ごし、そのあとふるさと和歌山の放送局で３年間勤めました。
そしてこの春から初めての大阪生活です。まだまだ知らないことばかりですので、積極的にいろいろな場所に出向き、わからないことは地元のみなさんの生の声をきかせてもらいながら、わかりやすくやさしくニュースをお伝えできるよう頑張ります。今日はどうぞよろしくお願いいたします。」と挨拶しました。
会見に出席していた記者からは、「前職の放送局とテレビ大阪、どちらがやさしい？」という質問にタジタジの坂本。「やさしいの種類が違うので・・・」などと回答し、会場は盛り上がりました。

1年先輩の川北アナウンサー（上写真・右）からは、「生放送の多い大阪局の食リポは、食べる量を考えながら噛み砕く力を身につけて」とアドバイスしました。今年テレビ大阪を退職してフリーになった千年屋（下写真・右）からは、「新体制になって、この番組を自分の母親が見て、聞いて、わかる表現で伝えたい」と最後を締めくくりました。

【番組内容】
16:40からの1部は、放送時間の早さを生かして速報を重視。その日に起きたニュースをできるだけ、“わかりやすく”をコンセプトに伝えます。難しい経済や社会問題も、家計や暮らしに落とし込むことで、興味が沸く、
いまさら聞けないニュースや言葉にも注目。視聴者が“1つ賢くなる”、“暮らしに役立つ”ニュース番組です。

17:15からの2部は、曜日ごとにテーマを決めてお伝えします。
月曜日：日経新聞と連動した経済特集“ここに技あり”
火曜日：“やさスポ”関西で活躍するアスリートやスポーツの話題を掘り下げて紹介。
スポーツ用具を制作する会社や、ワールドカップ、オリンピックなどのサイドネタ、
スポーツニュースとは一味違う切り口でスポーツを取り上げます。
水曜日：社会・調査報道系の特集
木曜日：カエルのぬいぐるみ“カン太”が登場し、視聴者目線でニュースの背景や問題点などを
わかりやすく解説します。
金曜日：週末に出かけたくなる人気のスポットから生中継します。

また、来年開催の東京五輪を目指す、関西出身のアスリートに焦点を当てた企画や、
プロ野球阪神タイガースを軸とした、スポーツ企画も実施。2部の各企画のテーマも、“わかりやすく、
そして身近に”をコンセプトに、子どもからお年寄りまで楽しめる、ニュース番組を目指します。
さらに4月から、新しいお天気キャスターを起用。子育て中のママさん・主婦目線で、
暮らしや生活に密着した天気情報をどこよりも、わかりやすくお伝えします。