札幌大谷大学との連携事業に基づく「農村ツーリズム現地講座」を開催します!
~体験して!味わって!見て!知って!交流して!農村ならではの魅力を再発見!~
北海道では、農山漁村の豊かな自然や食、歴史・文化などの地域資源を活用し、農業や観光業など多様な主体が地域ぐるみで旅行客を受け入れる「農村ツーリズム」を「農たび・北海道」の愛称とともに推進しています。
この取組の一環として、道内の都市部で学ぶ学生が、農作業体験を通じて地域への理解を深めるために農村を訪問し、その体験をもとに学生が制作するポスターを利用して、都市部に住む方々に農村ツーリズムの魅力発信をするほか、農村ツーリズムに取り組む方々にも、この交流を通じて活動の魅力を再発見していただくために、「農村ツーリズム現地講座」(主催:北海道農政部農村設計課)を開催します!
6月1日(土)に北海道石狩市の農村地域で開催する本講座は、札幌大谷大学芸術学部26名(学生23名、担当教員3名)が参加します!
★ 北海道と札幌大谷大学は、「農村ツーリズム」のロゴマークを連携して作成したことをきっかけに、農村ツーリズムを推進するため、「農村ツーリズム(農たび・北海道)連携事業」を実施しています!
★農村ツーリズム(農たび・北海道)連携事業内容
・都市部の方へ農村ツーリズムのPRを図る効果的な情報発信の検討
・農村ツーリズムに取り組む方との交流等による農村への理解促進等
【本件に関するお問い合わせ先】
・北海道農政部農村振興局農村設計課農村活性化係
・電話 011-206-6490
・FAX 011ー232ー0027
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