Viber、新機能の「非表示チャット」と「メッセージ・通話の暗号化」でより安全で快適なメッセージ環境を提供
- 端末やプラットフォームにかかわらず 高いセキュリティとプライバシーを実現 -
楽天グループのモバイル・メッセージング・アプリのリーダー企業Viber Media Ltd.(本社:キプロス リマソール市、以下「Viber社」)は本日、同社が提供する「Viber(バイバー)」に「非表示チャット」機能が追加されたことを発表しました。「非表示チャット」機能により、ユーザーは「トーク」画面から特定のチャットをタップすることで非表示にできます。再表示するには暗証番号が必要なため、ユーザーの個人的なコミュニケーションがより一層高いレベルで保護されるようになります。
今回のアップデートでは、Android™、iPhone®、iPad®、Androidタブレット、そしてPCやMacデスクトップなどあらゆるデバイス間で、エンド・ツー・エンドの「暗号化」を行い、今後数週間以内に最新版の「Viber」でこの機能を利用できるようになります。「暗号化」によって、1対1のメッセージ、グループチャットにかかわらず、メッセージ、通話、ビデオ通話の安全性が強化されます。
Viber社のCOO、マイケル・シュミロフは、次のようにコメントしています。
「『Viber』はユーザーの安全性とプライバシーを非常に重要視しており、ユーザーが安心して『Viber』を使えることが重要だと考えています。今回も、ユーザーの皆さまが高度なセキュリティにより保護され、全てのコミュニケーションを最大限で管理できるように、長い時間をかけてアップデートを準備してきました。今後もデジタルコミュニケーションの進化とともに、この課題に継続して取り組んでいく所存です」。
非表示チャット
ユーザーは「トーク」画面から特定のチャット(1対1のメッセージ、グループチャット)をタップすることで非表示にできます。再表示するには暗証番号を入力するか、iOSの場合には暗証番号の代わりに指紋認証のオプションを利用できます。非表示にしたチャットに新しいメッセージが来るとお知らせは表示されますが、トーク画面にはメッセージの内容も相手の名前も表示されません。
この操作では、一方がチャットを非表示にしても、相手側の端末に変更は生じません。
前回のアップデートで追加された「削除」機能により、ユーザーが送信したメッセージを、既読か未読かにかかわらず、受信した相手の端末からも削除することができるようになりました。これは今回の強化機能とともに、ユーザーが自分のプライバシーとコミュニケーションをさらに管理できるようにしたいと考えるViber社の姿勢を示すものです。
エンド・ツー・エンドの暗号化
使用している「Viber」を最新版の「Viber バージョン6.0」もしくはそれ以降のバージョンに更新すると、チャット・通話が自動的に暗号化されるようになります。「Viber」をiPad、Androidタブレットまたはデスクトップでも利用している場合には、QRコードを使ってスマートフォンに再接続するよう指示がでます。
アカウントを認証すると全てのコミュニケーションがより高いレベルで保護されるようになります。スクリーン右側に鍵アイコン(南京錠型のアイコン)が表示され、ユーザーはそのアイコンの色によって、コミュニケーションのセキュリティレベルを確認することができます。
● 鍵アイコンが灰色の場合: チャット・通話が完全に暗号化されていることを示します。この灰色の鍵アイコンをタップすると、メッセージを暗号化して送信されたことを確認できます。
● 鍵アイコンが緑色の場合: メッセージの受信時に相手を「認証」することで、送信元が「信頼」できる相手であることを手動で認証できます。「信頼」できる相手の認証キーはその後もモニタリングされ、将来何らかの変更が生じた場合にも、引き続き「信頼」できる相手であると判断することが可能になります。緑色の鍵アイコンをタップすると、メッセージを送受信している相手を「信頼」でき、そのメッセージが暗号化されていることを確認できます。
● 鍵アイコンが赤色の場合: 過去に認証した相手の認証キーに何らかの問題が生じた場合、鍵アイコンは赤色になります。相手が利用している端末を変えたことが大半の原因ですが、第三者からの妨害(中間者攻撃)を受けていることを示している場合もあります。赤色のアイコンを元に戻すためには、ユーザーは相手を再度認証する必要があります。赤色の鍵アイコンをタップすると、「Viber」が相手の電話番号を認証できていないことを確認できます。
Viber社について:
「Viber」は楽天グループの無料通話&メッセージアプリサービスで、ユニークIDは7億1100万以上です。「Viber」を使えば誰もが世界中の人々と最善の方法で自由につながることができます。「Viber」ユーザーは1対1のメッセージ、グループチャット、通話、ビデオ通話によるコミュニケーションや、お気に入りのブランドやセレブによる「公開トーク」のフォローが可能です。「Viber」は、モバイルデータ通信・インターネットを利用してiPhone®、iPad®、Android™携帯およびタブレット、Windows携帯、Windows®、Windows8®、Mac、LinuxそしてSymbianデバイスで利用できます。
Viber社のCOO、マイケル・シュミロフは、次のようにコメントしています。
「『Viber』はユーザーの安全性とプライバシーを非常に重要視しており、ユーザーが安心して『Viber』を使えることが重要だと考えています。今回も、ユーザーの皆さまが高度なセキュリティにより保護され、全てのコミュニケーションを最大限で管理できるように、長い時間をかけてアップデートを準備してきました。今後もデジタルコミュニケーションの進化とともに、この課題に継続して取り組んでいく所存です」。
非表示チャット
ユーザーは「トーク」画面から特定のチャット(1対1のメッセージ、グループチャット)をタップすることで非表示にできます。再表示するには暗証番号を入力するか、iOSの場合には暗証番号の代わりに指紋認証のオプションを利用できます。非表示にしたチャットに新しいメッセージが来るとお知らせは表示されますが、トーク画面にはメッセージの内容も相手の名前も表示されません。
この操作では、一方がチャットを非表示にしても、相手側の端末に変更は生じません。
前回のアップデートで追加された「削除」機能により、ユーザーが送信したメッセージを、既読か未読かにかかわらず、受信した相手の端末からも削除することができるようになりました。これは今回の強化機能とともに、ユーザーが自分のプライバシーとコミュニケーションをさらに管理できるようにしたいと考えるViber社の姿勢を示すものです。
エンド・ツー・エンドの暗号化
使用している「Viber」を最新版の「Viber バージョン6.0」もしくはそれ以降のバージョンに更新すると、チャット・通話が自動的に暗号化されるようになります。「Viber」をiPad、Androidタブレットまたはデスクトップでも利用している場合には、QRコードを使ってスマートフォンに再接続するよう指示がでます。
アカウントを認証すると全てのコミュニケーションがより高いレベルで保護されるようになります。スクリーン右側に鍵アイコン(南京錠型のアイコン)が表示され、ユーザーはそのアイコンの色によって、コミュニケーションのセキュリティレベルを確認することができます。
● 鍵アイコンが灰色の場合: チャット・通話が完全に暗号化されていることを示します。この灰色の鍵アイコンをタップすると、メッセージを暗号化して送信されたことを確認できます。
● 鍵アイコンが緑色の場合: メッセージの受信時に相手を「認証」することで、送信元が「信頼」できる相手であることを手動で認証できます。「信頼」できる相手の認証キーはその後もモニタリングされ、将来何らかの変更が生じた場合にも、引き続き「信頼」できる相手であると判断することが可能になります。緑色の鍵アイコンをタップすると、メッセージを送受信している相手を「信頼」でき、そのメッセージが暗号化されていることを確認できます。
● 鍵アイコンが赤色の場合: 過去に認証した相手の認証キーに何らかの問題が生じた場合、鍵アイコンは赤色になります。相手が利用している端末を変えたことが大半の原因ですが、第三者からの妨害(中間者攻撃)を受けていることを示している場合もあります。赤色のアイコンを元に戻すためには、ユーザーは相手を再度認証する必要があります。赤色の鍵アイコンをタップすると、「Viber」が相手の電話番号を認証できていないことを確認できます。
Viber社について:
「Viber」は楽天グループの無料通話&メッセージアプリサービスで、ユニークIDは7億1100万以上です。「Viber」を使えば誰もが世界中の人々と最善の方法で自由につながることができます。「Viber」ユーザーは1対1のメッセージ、グループチャット、通話、ビデオ通話によるコミュニケーションや、お気に入りのブランドやセレブによる「公開トーク」のフォローが可能です。「Viber」は、モバイルデータ通信・インターネットを利用してiPhone®、iPad®、Android™携帯およびタブレット、Windows携帯、Windows®、Windows8®、Mac、LinuxそしてSymbianデバイスで利用できます。
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