ヒュンメルがハンドボール日本代表の中村翼選手とアドバイザリー契約を締結!
ジークスター東京の中村翼選手がヒュンメルと契約
■頭を使ったプレーで
中村選手は、明倫中学、北陸高校とハンドボール名門校でハンドボール選手としてのキャリアを重ね、中央大学4年次の全日本学生選手権で優秀賞を受賞し、自身初の日本一を経験。2021年12月にジークスター東京の内定選手として日本リーグへ出場。同月、日本代表に初めて選出された。
中央大学とジークスター東京では、いずれもヒュンメルのユニフォームでプレーしており、「まずは、靴が気に入ったことがあります。それから、大学もジークスター東京もヒュンメルで、4月からは日本代表もそう。自分の中でヒュンメルが大きくなってきていました。大学からチームメイトのアダム(ヒュンメル契約選手の部井久アダム勇樹選手)が身近にいて、ヒュンメルのことを聞いていたので、お声がけいただいた時に迷うことはなかったです」と契約の経緯を語る。
「今後は、ジークスター東京で学んで、代表でも自分の色を出しながら、とがるべき方向にとがっていきたい。自分にしかできないものをアピールしたいですね。身長が180cmと、ハンドボール選手としては小さいほうなので、枝を使ったシュートや、DFがついてくる前にシュートを打つなど、頭を使ってプレーしていきたい」と目標を語った。
■トップモデルDAGAZ
中村選手が着用するのは、ヒュンメルのトップモデルDAGAZ(ダガス)。「薄いシューズは足の裏が痛くなるので、軽さよりもクッション性を重視しています。クッションがあることでオフザボールの切り返しやスピードの切り替え時に、足への負担が少ないと感じています」
今後、中村選手はヒュンメルの商品開発やイベントなどに加わり、共にハンドボールの価値向上、普及活動を行います。
■中村翼選手について
1999年10月生まれ、福井県出身。180cm、86kg。中央大学4年次の全日本学生選手権で優秀賞を受賞し優勝に貢献。2021年12月にジークスター東京に入団。同月、初の日本代表に選出された。
【OFFICIAL TWITTER】https://twitter.com/tsubasahand09
【OFFICIAL INSTAGRAM】https://www.instagram.com/nkmr_tsubasa.13/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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