ぴあ映画初日満足度ランキング発表！第１位は『相棒－劇場版IV－ 首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』

国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活（ぴあ株式会社：東京都渋谷区）は、
2017年2月10日、11日公開の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

『相棒－劇場版IV－ 首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』メイン画像

ぴあ映画生活（ぴあ株式会社）リリース　　　　　　　　　　　　（2017.2.13）

ぴあ映画初日満足度ランキング発表！
第１位は『相棒－劇場版IV－ 首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』

国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活（ぴあ株式会社：東京都渋谷区）は、
2017年2月10日、11日公開の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

第1位は、水谷豊演じる杉下右京と、4代目相棒・冠城亘（反町隆史）が国家を揺るがす事件の解決に奔走する『相棒－劇場版IV－ 首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』。

 第2位は、『チェインクロニクル ～ヘクセイタスの閃（ひかり）～ 第3章』。第3位は、矢口史靖監督がオリジナル脚本で描くユーモア満載の家族ドラマ『サバイバルファミリー』に決定しました。

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ぴあ映画初日満足度ランキング
1位『相棒－劇場版IV－ 首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』91.7点
2位『チェインクロニクル～ヘクセイタスの閃（ひかり）～ 第3章』90.2点
3位『サバイバルファミリー』89.7点
4位『マリアンヌ』86.0点
5位『グリーンルーム』81.4点
6位『ホワイトリリー』80.5点
7位『王様のためのホログラム』78.1点
8位『海は燃えている～イタリア最南端の小さな島～』76.9点
9位『たかが世界の終わり』75.9点
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2月11日ぴあ調べ）
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観客コメント
1位『相棒－劇場版IV－ 首都クライシス 人質は50万人！特命係 最後の決断』91.7点
「犯人が予想外で面白かった。会議のときに右京さんが皆を説得していくところが印象的。途中である人が撃たれたりしてドキドキハラハラした」（11歳・男子）
「『相棒』は時代によって傾向があり、今回はテロやハッキング等を盛り込んでいる。伏線がつながったり意外性のある展開で、最後まで引き込まれた」（28歳・女性）
「今までのシリーズで一番面白かった。戦争のシーンが印象的で、国際関係などいろいろと考えさせられる。若い世代に戦争を伝えるという意味でもいい作品だった」（50歳・男性）

2位『チェインクロニクル ～ヘクセイタスの閃（ひかり）～ 第3章』90.2点
「この映画をひと言で表すなら“絆”だと思う。たとえ闇に落ちてしまっても、仲間がいれば助け合って生きていけるんだなと感動した」（21歳・女性）
「1章、2章ときて、3章らしい内容で、ストーリーに満足。仲間との友情、あきらめない心がよく描かれていて、仲間って大切だなと改めて思った」（19歳・男性）
「原作ゲームのファンタジー感が出ていて面白かった。魔法など現実にはない要素が多く、展開も読めないので世界観に入り込めた」（22歳・女性）

3位『サバイバルファミリー』89.7点
「もし電気がなくなったら？というテーマがいい。窮地に立たされた人間はどうなるのかに注目してほしい。今あるものを大事にしようと思った」（29歳・女性）
「子供が見たいと言ったので一緒に来たが、予想外の面白さで、自分の生活を見直すきっかけになった。コメディ調だけど、震災のことを思うと現実味を帯びていて、考えさせられる部分も多かった」（53歳・女性）
「これまでの矢口監督の作品と比べると、笑えるシーンは多いが、家族に焦点を当てていて、より深い“絆”を見ることができた。感動と笑いのバランスがとれた面白い作品だと思う」（22歳・男性）


※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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