【セミナーご案内】車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開 3月12日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開」と題するセミナーを、 講師に中條 博則 氏 共創企画代表(元・東芝))をお迎えし、2019年3月12日(火)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:48,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:43,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 http://cmcre.com/archives/39242/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動運転車技術では、Daimlerが提唱した「CASE」が業界全体のTrend となっています。それは、Connected、Autonomous、Shared、Electricであります。この中、Electricでは世界の多くの地域で既に火力や原子力発電より廉価になった再生可能エネルギーを有効活用する350kWの高速充電網の設置が始まっております。それにより、充電時間が大幅に短縮させるEVの開発が欧米、中国で加速されている。EVは自動運転技術との親和性が高いことから、自動運転普及も後押しすると期待されています。自動運転では、カメラの果たす役割は運転支援技術ADAS 以上に重要度が高く、高感度化、多画素化、搭載数の増加を抑制する小型化、複合化など求められる仕様・機能も多様化します。本講演では、自動車の業界動向、車載用イメージセンサ・カメラの市場・業界・技術動向について解説いたします。さらに、IoT社会に向けた市場動向などについても触れます。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開
開催日時:2019年3月12日(火)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
   〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:48,000円(税込) ※ 資料代含
   * メルマガ登録者は 43,000円(税込)
   * アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:中條 博則 氏 共創企画代表(元・東芝)

【セミナーで得られる知識】
自動運転の進捗状況、AIの動向、カメラが果たす安全機能の内容、車載イメージセンサ・カメラに要求される仕様と機能、車載用カメラレンズに要求される仕様と機能、車載用ディスプレイに要求される仕様と機能など

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  http://cmcre.com/archives/39242/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。 


3)セミナープログラムの紹介 
1.加速するEVの普及、自動運転技術の本格化
 1-1 自動運転実現に必須、センサー・通信・AIの融合
 1-2 再生可能エネルギー普及が具現化するEVの本格化
 1-3 350kW 高速充電網充実で進む欧米のEV市場拡大

2.ADASから自動運転へ、Key Wordは“CASE”
 2-1 国連宣言を受け、急激に普及拡大したADAS
 2-2 世界的に統一された自動運転Levelの定義
 2-3 自動運転で覇権を狙う国際道路交通法の縛りがない中国
 2-4 自動運転実現には必須、車載AI/Deep Learning機能
 2-5 Open Platform 自動運転技術『Apollo PJ』始動

3.車載用に技術移植が進むスマホカメラ・ディスプレイの動向
 3-1 Connected Carの本格化を加速したスマホの登場
 3-2 スマホカメラの5つの世代と車載カメラに移植された技術
 3-3 AMOLED搭載が進むスマホ、車載用への転用の可能性

4.車載カメラの要素技術
 4-1 車載カメラが果たす安全機能
 4-2 車載カメラ、部品の市場動向予測
 4-3 車載カメラの小型化、開発期間短縮に貢献するWLO技術の概要
 4-4 WLOリフローカメラで実現する多機能カメラモジュールの事例

5.車載CMOS Image Sensorに要求される機能
 5-1 明暗差が大きい環境に対応した「Real Time HDR」機能
 5-2 LED標識、他車LEDライトに対応した「フリッカ抑制」機能
 5-3 夜間歩行者検出を可能にする0.005lx出画超高感度機能
 5-4 ADASの精度向上、自動運転実現で重要な役割を果たすNIR Sensor
 5-5 SoC処理能力向上に伴い高解像度を求め多画素化が進むSensing Camera
 5-6 夜間障害物検出で重要な役割を果たすFIRカメラのコスト低減技術

6.IoT社会本格化に向けた動向
 6-1 家庭用IoTは高度なInteraction性を実現した音声認識が本命
 6-2 AIの高度化を進める業界動向
 6-3 IoTの高度化を推進するAR/VR技術高度化のため必須なカメラ機能
 6-4 各種製品に最適なディスプレイ解像度
 6-5 IoT社会のカメラとAIの相互作用は『現代版カンブリア爆発』である

まとめ

4)講師紹介
【講師略歴】
1976年3月 信州大学工学部 電子工学科 卒業
1976年4月 (株)東芝 入社以降、オーディオ機器電子回路設計、ビデオ商品企画、マルチメディア、Player販売促進、光ディスク機器開発責任者を経て、2002年4月より2014年1月までセミコンダクター社カメラモジュール企画・開発に従事
2014年2月 共創企画開業、現在に至る。

【活 動】
2007年より携帯電話用カメラの技術書籍執筆開始(電子ジャーナル叢書)各年最新刊出版【最新作】「2017 車載カメラ徹底解説【改定版】」2017.05 ホンニナル出版刊、「WLO技術・応用・市場徹底解説」2017.09 ホンニナル出版刊、「2018 カメラモジュール徹底解説」2017.10 ホンニナル出版刊

5)セミナー対象者や特典について 
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。 
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。 

【セミナー対象者】
光学部品メーカー、樹脂メーカー、イメージセンサメーカー、車載カメラメーカー、
車載用部品メーカー、自動車産業の開発担当、商品企画担当、営業担当

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
 http://cmcre.com/archives/39242/

6)関連セミナーのご案内 
(1)自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向
  開催日時:2019年2月26日(火)10:30~16:30
  http://cmcre.com/archives/39290/

(2)自動車軽量化のキーテクノロジー「接合技術」の開発と適用例
  開催日時:2019年3月5日(火)13:30~16:30
  http://cmcre.com/archives/40127/

(3)自動車触媒のナノ粒子材料と物性、評価法の基礎
  開催日時:2019年3月7日(木)13:30~16:30
  http://cmcre.com/archives/39279/

(4)次世代自動車における熱マネジメント技術
  開催日時:2019年4月15日(月)12:30~16:30
  http://cmcre.com/archives/38818/

(5)高効率エンジン・電動化対応エンジン技術の理論と実際
  開催日時:2019年4月16日(火)13:30~16:30
  http://cmcre.com/archives/40886/

(6)激動する世界の車載用デバイス業界の市場とビジネスモデルの再構築
  開催日時:2019年4月24日(水)13:30~16:30
  http://cmcre.com/archives/41170/

☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
 http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/

7)関連書籍のご案内
◎“自動運転×EV”を支えるデバイス・部材の市場動向
 ■ 発 刊:2018年12月28日
 ■ 定 価:冊子版 100,000円 + 消費税
  PDF版(CD) 100,000円 + 消費税
  セット(冊子 + CD) 130,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・231頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-55-1

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/40266/

◎車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
 ■ 発 刊:2018年10月5日
 ■ 著 者:鵜飼 育弘
 ■ 定 価:100,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・145頁・カラー
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-53-7

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/35142/

◎自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018
 ■ 発 刊:2018年4月12日
 ■ 定 価:90,000円 + 消費税(付属CD付)
  * 書籍の写真はモノクロ
  * CD(PDFファイル)の写真はカラー
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判・並製・370頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-46-9

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  http://cmcre.com/archives/33138/

◎中国におけるEV・LIB・部材の市場・企業動向
 ■ 発 刊:2017年11月30日
 ■ 定 価:冊子版(白黒) 180,000円 + 消費税
  冊子 + PDF(カラー) 200,000円 + 消費税
  ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
 ■ 体 裁:A4判 並製 175頁
 ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-41-4

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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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                                 以上
 



 

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会社概要

URL
http://cmcre.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2-7 東和錦町ビル3階
電話番号
03-3293-7053
代表者名
初田 竜也
上場
未上場
資本金
-
設立
1984年04月