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株式会社ボーダレス・ジャパン
会社概要

国際交流シェアハウスを展開するボーダレスハウスが、異文化理解・多文化共生の新しい活動拠点BORDERLESS STATIONをスタート。

異文化理解への入り口となる発信アクションとしてスタジオと交流コンセプトのラウンジが併設した新たなプロジェクト。

株式会社ボーダレス・ジャパン

日本・韓国・台湾の3か国で計76棟の国際交流シェアハウスを展開するボーダレスハウス株式会社は、22年10月に異文化理解・多文化共生の新しい活動拠点BORDERLESS STATIONをスタート。

9月2日よりクラウドファンディングも実行中!

▽BORDERLESS STATION プロジェクト詳細ページ
URL:https://rescuex.jp/project/19581

※ボーダレスハウス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウスという)は、社会起業家のプラットフォームカンパニーである株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)のグループ企業です。
  • プロジェクトの背景

◆社会課題へのアプローチ

外国人の観光客の増加や雇用の拡大により”外国人は家を借りられない”という問題は少しずつ改善してきています。しかし、この問題の根本的な原因を考えてみてほしいのです。それは、”外国人で自分たちと違うから”という人々の偏見意識から来るものだと私は考えています。
 

その偏見をなくせる確かな方法の一つは、当事者と関わる経験です。

人との関わりを通じてお互いの価値観の違いを知り認め合う、すなわち相互理解を育むことだと思います。
 


私たちボーダレスハウスは今まで、”相互理解を育む場”として共同生活という経験を提供してきました。
また地域住民の方にも交流機会をと、入居者さんたちと地域との関わりづくりも積極的におこなってきました。

そんな”住まい”の次に取り組みたいのがまさに今回のプロジェクトです。

ちがいをリスペクトしあえる多文化共生社会づくりに必要なものは、その"ちがい"をまずは知る こと、そしてその”ちがう”と直接関わること。その体験が必要だと考えます。

私たちは新たに、
様々な違いを知る機会として発信拠点を作ります。そして同時に異文化に関わるコミュニティも作っていきます

それが新プロジェクト、BORDERLESS STATION です。
 


 

  • 拠点となるのは東京浅草橋

コロナの影響で廃業してしまったゲストハウス&カフェBARの建物を借り受け、2階からはシェアハウス、1階をこのプロジェクトの拠点として活用します。
 


 
建物に新しいコミュニティを吹き込み、私たちの気持ちと共に建物もコロナ禍からの再起をかけたチャレンジといえます!
 

  • 発信と交流の多彩なコンテンツ


コンテンツとして大きくは二つです。
一つ目は、”知る”をテーマにした発信アクションとしてスタジオを作り多様性について様々な発信をおこなっていきます。
もう一つはラウンジスペースを活用し、異文化を知り関わるきっかけとなる様々なコンセプトの場を運営していきます。

①多様性をテーマにした発信アクションとなる放送局(ステーション)

テーマは"知る”ことから始めよう!
当事者のバックグラウンドやストーリーをベースにして多様性や異文化理解への気づきとなる放送チャネルを運営していきます!
 


ラウンジに面したラジオブースで参加者を募ってのイベントスタイルでの収録や発信も可能ですので、活動家さんやコミュニティの新しい発信の場として活用していただきたいと思っています。

また、異文化や多様性について当事者のストーリーなどを届けながら、”マイノリティ”や”自分らしさ”などに悩む若者たちにも、自分の価値観をアップデートしていけるきっかけを届けられたらと思っています。

 

②異文化理解・交流テーマ型のBAR

リアルな場での”関わりと語りあい”。
当事者と関わることで、より深く理解し興味関心や共感へのつながりが生まれる場をBARスタイルで作っていきます。
 

 


シェアキッチンとなる水曜と木曜は、コロナ禍で大打撃を受けた飲食業界の中でそれでもなお自国の料理を届けようと頑張る外国料理店さんがパートナーとなり運営します!

"食"から知る楽しさ。異文化との接点の入り口として外国料理シェフに活用してもらうシェアキッチンです。現時点では、アルゼンチン料理のお店の出店が決まっていて、もう一日分は絶賛募集中です!



金曜と土曜は、私たちボーダレスハウスが運営するダイニングバーです!

様々な国の料理や飲み物を楽しめるお店としてベース運営しながら、多様性や多文化をテーマにしたコンテンツも入れながら楽しく運営していきたいと思っています。

例えば、
多文化共生への活動団体やコミュニティが運営に加わっていただき、その活動をシェアしたり社会について考えるセッションなどをしたりして語らう場を作っていきます。

また、ダイニングバーのメニューは、世界の台所探検家として活動する 岡根谷さんにメニュー監修いただき、ほかでは食べられない”世界のおつまみ” も提供していきます!


 

 

これらのコンテンツをベースに、どんな人でも気軽に関われて、ちがいを知り関わる機会を持てる場を作っていいきます。
 

  • クラウドファンディング実施中(2022年9月中)

提供者と顧客 、よくある飲食店 というビジネス的な関係性ではなく、共感してくれる方、想いをともにできる方たちと共にコミュニティとして取り組んでいきたい、ぜひいろんな人に”使っていただく”場にしたいと思い、クラウドファンディングでのスタートすることに決めました。

プロジェクトページ>>>https://rescuex.jp/project/19581

 

 

相互理解を育む場としての今までのシェアハウスによるアプローチに加えて、このBORDERLESS STATIONという新たなコミュニティアクションを本プロジェクトで成功させ、そこからさらに一つでも多くの地域への展開を目指します。

▽​BORDERLESS STATION  プロジェクト詳細ページ
URL:https://rescuex.jp/project/19581


▽ボーダレスハウス公式ホームページ
URL: https://www.borderless-house.jp/jp/

【会社概要】
会社名:ボーダレスハウス株式会社
代表取締役社長:李 成一
所在地: 東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立:2007年3月
資本金:1000万円


※ボーダレスハウス株式会社はボーダレスグループの⼀員です。
https://www.borderless-house.jp/jp/company/
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成

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会社概要

株式会社ボーダレス・ジャパン

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URL
https://www.borderless-japan.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
福岡県福岡市中央区天神三丁目1​番1​号 ソーシャルベンチャーPARK福岡
電話番号
092-791-4120
代表者名
田口一成
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年03月
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