JENESYS派遣プログラムで日本の大学生がフィリピンを訪問し、友好の礎を育みます!

日本の大学生・大学院生9名がフィリピンを訪問し、視察や学校交流、ホームステイなどの人的交流を通して互いの理解を深めつつ、日本の魅力をフィリピンに広めます。

JENESYSにおいて、日本の大学生・大学院生9名が「日本文化」をテーマに、フィリピンへ派遣されます。本プログラムでは、参加者がフィリピンの歴史・文化・社会・教育などについて理解を深めるだけでなく、現地で日本文化や日本語に関心のある学生と交流し、日本の魅力に関するプレゼンテーションや実演を行い、互いの友好を深めます。日本語授業にも参加し、現地の日本語学習の状況も把握します。また、ホームステイでは、フィリピンの家庭生活を体験することで、異なる文化や習慣から新たな学びを得ます。一連の活動を通じて、両国の次世代を担う若者たちが将来的に良好な関係を築きます。

なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として行われる派遣プログラムです。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム(JENESYS)派遣プログラム 「日本・フィリピン日本文化交流(日本人大学生派遣)」

派遣期間:2024年2月27日(火)~3月5日(火)

派遣国:フィリピン

対象者:大学生・大学院生9名


日程(予定)

2月27日(火)  ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)到着

2月28日(水) 【表敬】在フィリピン日本国大使館【表敬】National Youth Commission (NYC)

2月29日(木) 【講義】JICAフィリピン事務所【学校交流】フィリピン大学

3月  1日(金) 【学校交流】アテネオ大学【ホームステイ】ホストファミリー対面式

3月 2日(土)【ホームステイ】

3月 3日(日)【交流】UNIQUEASE Corporation【市内視察】Legazpi Sunday Market【ワークショップ】

3月 4日(月)【報告会】【市内視察】

3月 5日(火) ニノイ・アキノ国際空港(マニラ)出発、帰国


実施方法:対面派遣

使用言語:日本語、英語

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)


【対日理解促進交流プログラムJENESYSの概要】

「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。


【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)

お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月