新テクスチャーの日焼け止め「by365（バイサンロクゴ）」発売8か月の売上　計画比214％

クリームからパウダーに変化して、季節を問わず心地よく使える　肌に伸ばした時に冷たさを感じない日焼け止め、秋冬の使用に対応

株式会社ナリス化粧品

2024年10月24日 12時30分

株式会社ナリス化粧品（代表取締役社長：村岡弘義　本社：大阪市福島区）は、ドラッグストア・量販店流通で展開するナリスアップブランドから2月9日に発売した日焼け止めの新ブランド「by365（バイサンロクゴ）」の「パウダリーUVクリーム」の売上が、発売後8か月で計画比214％だったことを報告します。

https://www.narisup.com/shop/brand/by365.aspx

発売後4か月の売上は計画比280％。

上方修正したものの発売後８か月は計画比214％。

若年層を中心に生まれつつある、紫外線対策は日差しの強い夏場だけでなく、年中行うスキンケアの一部であり、快適に紫外線カットをしたいというニーズに注目し、今までにはない「素肌感」を目指して開発した「by365　パウダリーUVクリーム」。肌に伸ばす時に冷たさを感じずに塗ることができ、「ぽてっ」としたクリームが肌に伸ばすとパウダー状に変化する、これまでの日焼け止めにはなかったテクスチャーの開発に成功しました。デビューした2月は、まだ日焼け止めの購入が本格的に始まるシーズン前でしたが、触るとサラサラのパウダー状に変化する特徴的なテクスチャーが受けいれられ、5月末の累計で売上は計画比280％となりました。その後計画を上方修正しましたが、酷暑でもべたつかず気持ちよく使える日焼け止めだと評価を得て、発売後8か月は計画比214％となり、当社のUV製品の中でも高いリピート率を記録しています。

心地いいのは、サラサラのテクスチャーだけではない。

一年中使いやすい秋冬でも冷たさを感じないパウダリークリーム。

当社が8月に20代～40代の6,000名の女性を対象にしたWEBの自社調査では、秋冬でも61.3％の女性が日焼け止めを使用していると答え、秋冬でも顔に日焼け止めを塗るのは52.2％と半数を超えることがわかっています。これからの季節、肌冷たい化粧品を肌にのせることが億劫になる季節ですが、冷たさを感じないパウダリークリームの「by365」は、冷たく感じる化粧品をがまんして使うことなく、快適に使用することができるため、これからの季節には、これまでの日焼け止めとの違いをより感じることができると思われます。

「ぽてさら」の秘密は水分を抱えた「ぽてさらポリマー」、秋冬でも潤う肌に。

「by365　パウダリーＵＶクリーム」のいちばんの特徴はテクスチャー。肌の上にのせたときは、「ぽてっ」としたクリームが、伸ばすとスルスルと広がり、パウダーに変化するのでさらさらな素肌感に。「クリームタイプの日焼け止めはべたつくのが当然」といった概念を覆す、塗ったことを忘れてしまうほどの軽いつけ心地の日焼け止めクリームです。クリームタイプなので、しっかりと肌を覆って密着し塗り直しも快適にできます。この「ぽてさら」感は、水分を抱えた「ぽてさらポリマー/アクリレーツクロスポリマー-2-Na（増粘剤）」を肌にのせたときに、状態が崩れることで染み出す水分を感じる時に生まれる「ぽてっ」と、肌表面に残る潤いの「さらっ」とした質感が合わさることで生まれます。今まで両立することができなかった潤いとさらりとした心地よさの両方を実現した処方により、心地よく肌の上を覆いながら伸ばすことができます。

パウダリークリームが毛穴や肌の凸凹をぼかして、さらさらなめらかな素肌感

パウダーのように軽いタッチのクリームは、肌に伸ばすとさらさらになるだけでなく、毛穴の凸凹も埋めるため、ソフトフォーカス効果でふわっとなめらかな肌を演出できます。秋冬でも降り注ぐ紫外線対策だけでなく、朝晩の寒暖差が激しく、外気と室内の温度・湿度の違いが激しい環境下で、化粧崩れしやすい肌に化粧下地として使用することもできます。植物性保湿成分のCICA/ツボクサエキスや、ドクダミエキス配合でスキンケア品のように使用でき、柔らかなリネンの香りは使う度ほのかに自分だけに香って、気持ちもさわやかに。SPF50+　PA++++で、透明感を大事にする人の肌と気分を守ります。