スワイプ型LPツール「SwipeKit」、外部サイトのコンバージョン計測機能をリリース
~スワイプLP経由の成果を一元的に可視化~

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社で、SaaS事業及びデジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、スワイプ型LP制作・分析ツール「SwipeKit(スワイプキット)」において、外部サイトのコンバージョン計測機能を新たにリリースいたしました。
【開発背景】
従来、SwipeKit経由で外部サイト(ECサイト、予約システム、問い合わせフォーム等)へ遷移した後のコンバージョン(CV)は、Google Analyticsや各広告プラットフォームでの個別管理が必要でした。
本機能を使用することで、SwipeKit内でスワイプLPの閲覧データと外部サイトでのCVを統合して分析でき、施策全体の効果測定精度を大幅に高めることが可能になります。
新機能の主な特徴
1. 外部システムとのシームレス連携
計測用パラメータおよび専用スクリプトにより、主要ECプラットフォームやフォームツールとの自動連携が可能です。
2. LP別成果貢献度の詳細レポート
各スワイプLP単位での貢献度を定量把握でき、改善施策の優先順位付けに活用できます。
3. 広告効果の統合的な追跡分析
広告流入からSwipeKit LP、最終的な外部CV到達まで、ユーザーフローを一気通貫で可視化します。
【今後の展望】
当社は、SwipeKitを「制作」だけでなく「改善・成果分析」まで支援するSaaSへと継続的に進化させてまいります。今後も機能強化を重ね、デジタルマーケティング領域における顧客の成果最大化を支援していきます。
【SwipeKitについて】
SwipeKitは、スマートフォンに最適化されたスワイプ型LPをノーコードで簡単に制作・分析できるクラウド型プラットフォームです。国内外で多数の企業が導入し、CVR向上や広告パフォーマンス改善に貢献しています。
関連リンク
株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、香川県高松市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。2025年4月にスワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」をリリース。"マーケティングを、もっとスマートに。成果をもっと確実に”をミッションに掲げ、マーケティングSaaSの開発からマーケティング支援までをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。
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