アマナ 2024年12月期通期業績のご報告。経営改革により大幅黒字化を実現
株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)の2024年12月期の通期業績についてお知らせいたします。当社は2024年より始動した新経営体制のもと、経営改革により収益構造の改善や営業生産性の向上を実現いたしました。
その結果、2024年12月期通期の営業利益は前年の6億9,500万円の営業損失から6億100万円の営業利益へと大幅な黒字化を果たしました。今後、アマナは改善された収益構造による更なる財務の充実を目指すと共に、適時適切な投資による事業の拡張や新たな価値創造を通じ、企業のCo-Creation Partner としての存在感を高め、お客様と共に持続的な成長を目指してまいります。
▼2024年通期 連結損益計算書
2024年12月期通期 |
2023年12月期通期 |
前年同期比 |
|
売上高 |
10,327 |
12,435 |
△17.0% |
営業利益 |
601 |
△695 |
- |
税金等調整前当期純利益 |
377 |
3,467 |
△89.1% |
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
300 |
3,435 |
△91.3% |
(百万円)
(注)2023年12月期通期の特別利益には、産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続(事業再生ADR手続)及び事業再生計画の成立に伴う債務免除益5,285百万円が含まれています。
▼株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
株式会社アマナ 会社概要
代表者 :代表取締役社長 金子剛章
所在地:東京都品川区東品川2-2-43
設 立:1979年4月
資本金:100百万円
従業員数:(連結)430名 ※2025年1月1日現在
事業内容:
ビジュアル&コミュニケーション事業(コミュニケーション領域における戦略・企画立案、ブランドデザイン&アクティベーション、インナーコミュニケーション、コンテンツマーケティング、コンテンツ制作・編集、プロトタイピング、ムービー/グラフィック制作、WEB制作、その他各種プロモーション施策の立案など)
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