【旭川グランドホテル】旭川米生産流通協議会との共催「旭川地区米を食べよう！『大雪山見て育ったのななつぼし』新米創作フェア」

2016年11月1日（火）～12月15日（木）レストラン3店舗で同時開催

アビリタスホスピタリティ

2016年11月2日 10時19分

旭川グランドホテル（所在地：北海道旭川市6条通9丁目45番地1、総支配人：山田芳之）のコーヒー＆レストラン「アドニス」（1階）、中国料理「桃源」（2階）、日本料理「四季」（5階）の3店舗では、2016年11月1日（火）～12月15日（木）の期間、旭川米生産流通協議会との共催にて、「旭川地区米を食べよう！『大雪山見て育ったのななつぼし』新米創作フェア」を開催いたします。

期間中、館内の全レストラン3店にて、「大雪山見て育ったのななつぼし」を使用したランチメニュー（各3種）をご提供いたしましす。さらに、お食事いただいたお客様にはメニューレシピを差し上げるほか、アンケートにお応えいただいた方の中から抽選で新米やホテル利用券が当たる企画も実施。実りの秋を迎えた旭川で、地元食材の魅力を身近に感じていただけます。

当ホテルが位置する旭川市では、大雪山からの豊かな伏流水と盆地特有の寒暖差により、よく実ったお米が育ち、平成27年産では作付面積・収穫量ともにトップクラスの道内2位を誇っています。

旭川米生産流通協議会（※）では、統一ブランド米「大雪山見て育ったのななつぼし」を旭川産米の地産地消や高品質米の生産力向上を目指した市内4か所のJAの統一ブランドと位置付け、ホクレンと連携し販売。「大雪山みて育ったのななつぼし」を基調とする事業を展開し、JAの垣根を越えた様々な取り組みを行っています。

その活動の一環として、9月1日から同月末日まで旭川地区米の魅力を広く市民や観光客へPRするため、旭川シティホテル懇話会加盟ホテルへの提供事業を実施。加盟ホテルの一つである当ホテルとの協議により、同事業をさらに発展させる形で、「大雪山見て育ったのななつぼし」のPRや地産地消拡大を目的として新米創作フェアを共催する運びとなりました。

※同協議会は、旭川市・旭川地区4か所のJA（JAあさひかわ・JAたいせつ・JA東旭川・JA東神楽（西神楽地区）・ホクレン等により構成。

「大雪山見て育ったの」
盆地・旭川は、雄大な大雪山の山々に囲まれ、大雪山を源とする河川が豊富な雪解け水を運ぶ、恵まれた環境にあります。豊かな大自然の恵みの中で育つお米の姿は、まるで大雪山連峰に見守られているよう。

「大雪山見て育ったの」は、旭川米生産流通協議会が、おいしさの目安である“タンパク含有率”に独自の基準を定め、高品質米「ななつぼし」だけを使用した統一ブランド商品。品種「ななつぼし」は、財団法人日本穀物検定協会による平成27年米の食味ランキングにおいて、最上級の特Aの評価を受けています。
パッケージは、旭川地区の生産者が心を込めて生産したお米をおくりものとしてお届けしたいとの思いを、風呂敷のデザインとして表現したもの。

「旭川地区米を食べよう！『大雪山見て育ったのななつぼし』新米フェア」概要
【共通期間】 2016年11月1日（火）～12月15日（木）
【営業時間】 11：30～14：30（LO. 14：00）
【ご予約・お問い合わせ】レストラン予約係 TEL．0166-24-1411（9：00～20：00）
※記載の料金はすべて、税金・サービス料込

【場所】コーヒー＆レストラン「アドニス」（1階）
開放感溢れる吹き抜けと、クラシカルなインテリアが魅力的なレストラン。シャンデリアをあしらった優美な雰囲気の店内で、カジュアルにお食事やティータイムをお楽しみいただけます。

●3種のライスコロッケカレー　 1,500円
●パエリア風シーフードドリア　1,600円
●鉄板焼きステーキピラフ　　　1,800円

3種のライスコロッケカレー