<世界一よくわかる>美術館に行きたくなる情報が満載! 『100人の天才画家でたどる西洋絵画史』5月発売
ルネサンスから現代までこの1冊で西洋絵画まるわかり!
歴史的な天才画家と名画はもちろん、絵画を楽しむための専門用語や、時代を超えた巨匠対決、西洋絵画に影響を与えた世界の絵画、そして美術館の歩き方や専門家たちの仕事など、絵画の好きな人でも、これから楽しみたい初心者の方でも、美術館に行きたくなるトピックスが満載です。
絵画の基礎がわかる
◆アーティスト年表:1200年、イタリア・ルネサンスへの先鞭を付けた偉大な芸術家と言われるジオット・ディ・ボンドーネからはじまり、1900年代の日本の代表的な芸術家、草間彌生。素性不明のアーティスト、バンクシーまで100人の歴史的アーティストを紹介。
◆理想的な美術館の歩き方:ここでは理想的な美術館の歩き方を伝授。正統派美術館の構成を覚えておけば、どこで何を見るべきか迷わないでしょう。
◆専門用語小辞典:専門用語が盛りだくさんですが、ほとんどの用語は見たことあるはず!
◆アーティストを個々に紹介:2ページにわたり、著名なアーティストの年表に合わせ、どのような人物か絵画と共に確認することができます。
目次
第1章 永遠の絵画/第2章 栄光の絵画/第3章 感覚的な絵画/第4章 反抗の絵画/第5章 革新の絵画/資料
著者プロフィール
著者:Camille Jouneaux(カミーユ・ジュノー)
作家、コラムニスト。美術インフルエンサーでもある。
翻訳・監修:冨田 章(トミタアキラ)
1958年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。成城大学大学院文学研究科修了。財団法人そごう美術館、サントリーミュージアム[天保山]を経て、現在、東京ステーションギャラリー館長。これまで「ロートレック展 パリ、美しい時代を生きて」「エミール・クラウスとベルギーの印象派」「シャガール―三次元の世界」「メスキータ」などの展覧会に関わる。著書に『ビアズリー 怪奇幻想名品集』『ゴッホ作品集』(いずれも東京美術)、『偽装された自画像―画家はこうして嘘をつく』(祥伝社)、『代表作でわかる印象派BOX』(講談社)、訳書に『ゴーガン』(西村書店)、『魔女絵の物語 魔女をめぐる図像の歴史と変遷』(小社)など多数。
書籍情報
書名:100人の天才画家でたどる西洋絵画史 世界一よくわかる!
著者:カミーユ・ジュノー
翻訳:冨田 章
発売日:2024年5月
仕様:A4変形判 並製 総360頁
定価:3,850円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3770-5
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766137701/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17856955/
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