懐かしの漫画雑誌「わんぱっくコミック」が電子復刻、「わんぱっくコミック・リバイバル」第3弾が刊行!
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、昭和60~64年に刊行していた漫画雑誌「わんぱっくコミック」をデジタル化して、シリーズ「わんぱっくコミック・リバイバル」として、掲載作品を電子書籍で単行本化して刊行いたします。
■配信開始日 2021年10月18日(月)※以後、毎月中旬に5点を配信予定
■配信価格 本体価格:900円(税込価格:990円)
■配信開始日 2021年10月18日(月)※以後、毎月中旬に5点を配信予定
■配信価格 本体価格:900円(税込価格:990円)
『わんぱっくコミック』は昭和60年に臨時増刊として刊行した漫画雑誌で、昭和61年5月から本格的に月刊誌化いたしました。読者層は子供向けで、コロコロコミックやコミックボンボンなど小学生の年齢層をターゲットとしていました。当時はファミコンなどゲーム機文化が流行した時代だったので、ゲームのコミカライズ、ゲーム攻略漫画などを中心に構成され、このほかに時代を風靡したラジコン漫画も多く掲載されました。ゲーム文化のピークの後には、流行したシールをテーマとした漫画やオリジナル作品に主流が変わっていったのです。
- 10月配信作品紹介
1.田森庸介「無茶の猫丸」第3巻
猫姫を羅紗王から取り戻した猫丸たちだが、より強大な敵である暗夜魔将を打ち破るため、三種の神器を探し求める。そこに立ちはだかった妖魔幻幽衆の六人。
©YOHSUKE TAMORI 2021
2.かたおか徹治「ファミ魂ウルフ」第2巻
千葉県の予選大会の見学で、命知郎は逆叉ケンという良きライバルであり友を得る。誘拐された栃木県代表の狐島陽子を救けに、妹の夕美とともに那須岳に向かう。
©2021Tetsuji Kataoka
3.やまと虹一「バトル・キッズ」
新しい自転車スポーツ「サイクルバギー」に魅せられた生沢進は、交通事故のトラブルをきっかけにサバイバルレースの世界に足を踏み入れる。
©やまと虹一2021
4.みなづき由宇「レイラ」
狂人博士チネルコフ・マニチカが作り上げた、地球の植民星アステリアを襲う恐怖の生命体キマイラン。若き乙女レイラたち特殊部隊CATが立ち向かう。
※巻頭に雑誌折込付録だったレイラとイリスのW美少女カラーピンナップを再現
©2021Yuu Minazuki
5.しごと大介「激めん太郎」第2巻
激は、めんこ中国人集団と「極めん」の争奪戦で競い合う。そこで名人・極に後継者と認められる。金めんを自ら探しに出た激が目にするゴールとは⁈
©2021Daisuke Shigoto
- 配信先(※一部書店は順次配信予定)
- 本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先
株式会社C-パブリッシングサービス デジタル推進部 左田野
satano-w@shoten.tokuma.com TEL03-5403-4986 FAX03-5403-4384
【公式Twitter】わんぱっくコミック・リバイバル(@ZOx1obzpflsFhhP)
すべての画像