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株式会社WonderSpace
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眠れなくなるほど怖いホラー漫画ランキング【100人へのアンケート調査】

株式会社WonderSpace

エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、漫画に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

夏になると読みたくなるホラー漫画。幽霊、妖怪などの怪奇ものだけでなく、身近にいたら怖いストーカーものなども。ホラーといってもさまざまな恐怖を描いた作品が多数ありますが、その中でも眠れなくなるほど怖かった作品は?

この記事では、「眠れなくなるほど怖いホラー漫画」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:彼岸島

第1位は「彼岸島」。松本光司の代表作。「週刊ヤングマガジン」で2002年から2010年まで連載したサバイバルホラー漫画。行方不明になった兄を探す高校生・宮本明が主人公。絶海の孤島・彼岸島に乗り込み、島を支配する吸血鬼と明や仲間たちが死闘を繰り広げる。

選んだ理由

「絵が怖いしとてもグロテスク。印象深いから夢に出てくる」(えり)

「ゾッとするような作品なので、1人で読み終わったあと思い出して、ちょっと眠れなくなった作品です」(よたゆ)

「ものすごく怖くてトラウマになっているから」(オカチャン)

2位:カラダ探し

第2位は「カラダ探し」。ウェルザードの原作小説を村瀬克俊がコミカライズ。少年ジャンプ+にて2014年から連載中の学園ホラー漫画。50年前に発生した殺人事件を発端に殺人鬼の「赤い人」から「カラダさがし」に強制参加させられた高校生たちの命がけの鬼ごっこの様子を描く。

選んだ理由

「夜の学校を舞台に死のループや謎などがギュっと詰め込まれているずっと緊張しっぱなしの作品。読んだら眠れなくなります」(マイ)

「映画で見た時はそんなに怖くなかったので、漫画を見てみたら映画よりも暴力的でグロテスクで怖かった」(はる)

 

3位:地獄先生ぬ~べ~

第3位は「地獄先生ぬ~べ~」。原作・真倉翔、漫画・岡野剛両者の代表作。「週刊少年ジャンプ」にて1993年から1999年まで連載。ぬ~べ~の愛称で親しまれる小学校教師で自称霊能力者の鵺野鳴介が主人公。鵺野が強大な力を持つ鬼の手を使って子どもたちを巻き込む妖怪や悪霊たちと対峙していく。

選んだ理由

「妖怪がテーマのホラー漫画。ストーリーに出てくるなまめかしいリアルな描写の妖怪おりなすホラーストーリーでたまらないから」(ちこなんなん)

「子どものころに読んで、ずっと恐怖が忘れられずにあれこれと想像して眠れなくなってトイレも怖くなった思い出があるから」(さらりまんじろう)

4位:ひぐらしのなく頃に

第4位は「ひぐらしのなく頃に」。「ガンガンパワード」「月刊ガンガンWING」などにおいて2006年から「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」「ひぐらしのなく頃に 綿流し編」などの漫画版が続々連載。昔ながらの村落で発生した連続怪死・失踪事件を描いた連作式のミステリー。

選んだ理由

「内容もすごいですが、漫画で見ると見開き2ページを使って書いてあった絵はぞくっとくるものがあり選ばせてもらいました」(みや)

「キャラは可愛いのに不気味さや怖さがしっかりある」(及川)

4位:座敷女

第4位は「座敷女」。望月峯太郎が「週刊ヤングマガジン」で1993年に連載したホラー漫画。アパートでひとり暮らしをしている大学生・森ひろしが主人公。不気味な大女・サチコにしつこくつきまとわれ、極限状態まで追い詰められていくさまを描く。

選んだ理由

「主人公が不気味な女に追い詰められる漫画でとても怖い。実際に現実でも起こりうるような話なのでこんな目にあったらどうしようととても怖かった。絵に迫力もあってメンタルにガツンときた漫画なので選んだ」(ブルックリンおじさん)

「幽霊ではない、実体を持った女の怖さが非常にリアルであり、ラストにも背筋の凍る恐怖が待っており、一度読んだら忘れられない作品であるからです」(そとさん)

4位:富江

第4位は「富江」。伊藤潤二の代表作。1987年から「月刊ハロウィン」や「ネムキ」で連載。男性たちを魅了する美少女・川上富江が主人公。富江の虜になった男性たちは次第に彼女に殺意を抱くようになり、やがて殺害。しかし、何度殺人事件の犠牲になっても再び現れる富江による恐怖と混乱を描く。

選んだ理由

「描かれている女の風貌、動きがとにかく化け物で恐ろしいけど、引き込まれてしまう面白さもあるため」(rstranslator)

「単純に絵柄が怖く、顔が分裂しているシーンが非常に怖いからです」(りんご)

4位:変な家

第4位は「変な家」。原作は雨穴の小説デビュー作にして代表作。綾野暁がコミカライズし、「comic HOWL」にて2023年から連載中。主人公のオカルト専門ライターが謎の間取りから隠された事件を探る不動産ミステリー。

選んだ理由

「じっとりとした怖さで自分の家がそうだったらと思うとゾクゾクが止まらなくなるから」(ちょめ)

「間取りを見てからの考察でゾクっときて怖くなる、新感覚ホラーコミック」(ゆめみな)

8位以下

8位:リング

8位:漂流教室

10位:うずまき

10位:サユリ

10位:光が死んだ夏

10位:口裂け女伝説

10位:惨劇館

10位:死人の声をきくがよい

10位:切子

10位:東京喰種

10位:不安の種

10位:僕が死ぬだけの百物語

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【調査概要】

・調査期間:2024年7月22日〜7月23日

・調査機関:自社調査

・調査対象:18歳以上の男女(性別回答しないを含む)

・有効回答数:100名

・調査方法:Webサイト

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング11階D
電話番号
03-6435-1092
代表者名
山本尚宏
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2013年03月