今年、最も話題を集めた映画が決定!「FILMARKS AWARDS 2023」映画部門TOP10発表!
『怪物』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』など2023年に注目を集めた人気作がランクイン
2023年12月8日に発表した「FILMARKS AWARDS 2023」邦画部門、洋画部門のノミネート作品(各部門20作品)を対象に、Filmarks内のデータを集計。2023年12月18日時点での、Filmarks内の★スコア、Mark!(レビュー)数、Clip!(観たい)数に基づき、「FILMARKS AWARDS 2023」として、上位10作品をランキング形式で発表します。
FILMARKS AWARDS 2023 邦画部門 TOP10
第1位『THE FIRST SLAM DUNK』[2022年12月3日公開]
© I.T.PLANNING,INC. © 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
第2位『怪物』[2023年6月2日公開]
©2023「怪物」製作委員会
第3位『BLUE GIANT』[2023年2月17日公開]
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 ⽯塚真⼀/⼩学館
第4位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』[2023年4月14日公開]
第5位『ラーゲリより愛を込めて』[2022年12月9日公開]
第6位『君たちはどう生きるか』[2023年7月14日公開]
第7位『ゴジラ-1.0』[2023年11月3日公開]
第8位『正欲』[2023年11月10日公開]
第9位『ちひろさん』[2023年2月23日公開]
第10位『キングダム 運命の炎』[2023年7月28日公開]
邦画部門の第1位に輝いたのは『THE FIRST SLAM DUNK』。
井上雄彦による名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を新たにアニメーション映画化。湘北高校のポイントガード・宮城リョータの過去のエピソードと、王者・山王工業に挑むインターハイでの戦いを描く感動作。昨年12月に公開し、約9ヶ月間のロングランヒットを記録しました。
続く第2位は、『怪物』。
監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一という、奇跡のコラボレーションで紡がれる圧巻のヒューマンドラマ。第76回 カンヌ国際映画祭では、脚本賞、クィア・パルム賞を受賞するなど、世界でも高く評価されました。
第3位には『BLUE GIANT』がランクイン。
ジャズに魅せられた少年が、世界一のジャズプレーヤーを目指す感動の青春ストーリー。映画音楽は、日本のジャズシーンのトップランナーであり、世界的ピアニストの上原ひろみが担当。サックスは馬場智章、ドラムは石若駿が演奏を担当し、ライブを体験しているかのような臨場感で多くの映画ファンを魅了しました。
FILMARKS AWARDS 2023 洋画部門 TOP10
第1位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』[2023年5月3日公開]
(c) 2023 Marvel ディズニープラスにて独占配信中
第2位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』[2023年4月28日公開]
© 2022 Nintendo and Universal Studios.All Rights Reserved.
第3位『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』[2023年6月16日公開]
©2023 CTMG. © & ™ 2023 MARVEL. All Rights Reserved.
第4位『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』[2023年3月3日公開]
第5位『aftersun/アフターサン』[2023年5月26日公開]
第6位『ジョン・ウィック:コンセクエンス』[2023年9月22日公開]
第7位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』[2023年7月21日公開]
第8位『バービー』[2023年8月11日公開]
第9位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』[2022年12月16日公開]
第10位『マイ・エレメント』[2023年8月4日公開]
洋画部門の第1位は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。
本作が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ“最終章”となっており、興行収入13億1440万円、動員数84万9800人を突破するなど、日本国内でシリーズ史上No.1の大ヒットを記録。鑑賞したユーザーからは「シリーズで一番登場人物の成長を感じれて、涙が止まらない場面がいくつもあった。」「動物愛、恋愛、友情愛、ファミリー愛、全ての愛を見せてもらいました。ほんと最高!!」といった熱いレビューが寄せられました。
続く第2位は、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。
任天堂とイルミネーションがタッグを組み、スーパーマリオブラザーズの世界を原作とした、子供から大人まで楽しめるアニメーション映画。第81回ゴールデン・グローブ賞では、アニメ作品賞、主題歌賞、興行成績賞 (シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント) にノミネートされました。
第3位は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。
新たなスパイダーマンの誕⽣を描いた映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。全世界興行収入は約700億円を突破し、日本でも、前作の興行収入を上回る大ヒットとなりました。
※ノミネートは、2023年11⽉30⽇時点での、Filmarks内の★スコア、Mark!(レビュー)数、Clip!(観たい)数に基づき、上位20作品を選出しています。※レビュー投稿(Mark!)、Clip!(観たい)は、1作品につき1メンバー1件までです。
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