パリオリンピック男子サーフィン日本代表・稲葉玲王 日本人男子で唯一、準々決勝進出!金メダル獲得に向けて熱い意気込みを語る
2024年7月29日フランス領ポリネシアの南太平洋に浮かぶタヒチ島で開催されている、サーフィン競技において、パリオリンピック男子サーフィン日本代表・稲葉玲王(いなばれお)が、世界チャンピオンのフィリッペ・トリードを下し、日本人男子で唯一、準々決勝へ進出しました。
金メダル獲得への熱い思いを持って、次戦に臨みます。
■稲葉玲王コメント
今日はいい演技を決める事は出来なかったんですが、1本1番大きい波に乗る事ができ世界チャンピオンを倒す事が出来たので自信になりました。最後まで気合い入れて金メダル絶対とりに行きます!
■稲葉玲王プロフィール
生年月日 : 1997年3月24日
出 身 地: 千葉県一宮町
プロサーファーである父親の影響で5歳からサーフィンをはじめる。その後、2010年の13歳当時、最年少でプロデビューを果たす。以降、国内外で技術を磨き、多くの大会に出場。好成績を残している。 ダイナミックでエネルギッシュなパフォーマンスが持ち味。2024年のパリオリンピックでは、日本代表選手に選出されている、期待のサーファーです。
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