住信SBIネット銀行、不正取引の検知・解析を強化する「ネットワーク分析ツール」の内製開発により、不正取引調査業務の高度化を実現
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、不正取引の検知や不正取引調査の高度化を目的として、取引の関係性を可視化し不正検知につなげる「ネットワーク分析ツール」を内製にて開発し、運用を開始致しました。
昨今、架空の口座や他人名義の口座を不正に利用した特殊詐欺などによる組織的マネーロンダリングの増加が深刻な社会問題となっています。
当社では、不正取引撲滅・抑止のためにさまざまな対策を講じておりますが、今回導入した「ネットワーク分析ツール」により、取引の関係性を可視化し、口座間の隠れた関係を早期に検知できるようになりました。
これにより、業務の高度化および効率化が実現し、さらに迅速に不正を検知することで、これまで以上に多くの不正取引を未然に防ぐことが可能となります。
今後も、お客さまに利便性と安全性を両立したサービスを安心してご利用いただくべく、金融犯罪や不正防止に向けた取組みを強化してまいります。
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで、金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。
以上
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