マスク不満点1位「ムレる」、2位「息苦しい」を軽減！　「ハイパーブロックマスク ムレ爽快」新発売

高通気性素材＆口元爽快ワイヤーで息も会話もしやすく　　　　　　ウイルス飛沫99％カット＆紙おむつの技術を応用した痛くなりにくい耳掛けを採用

衛生用紙製品の国内トップブランド※1「エリエール」を展開する大王製紙株式会社（住所：東京都千代田区）は、「日本製」不織布マスクの『ハイパーブロックマスク』シリーズに装着時のムレを軽減する『ムレ爽快』4種を5月21日（金）より全国で発売します。
※1：インテージSRIティシューペーパー・トイレットティシュー・キッチンタオル市場（2020年4月～2021年3月金額ベース）

昨年12月、国内工場の生産設備増強により全国へ販売を拡大した『ハイパーブロックマスク』。ウイルス飛沫を99％カットするフィルター性能や耳掛け部分のフィット性に非常に高い評価※2をいただき、多くの生活者にご好評をいただいております。このたび、マスクの使用実態調査※3で不満点1位「マスクの中がムレる」（通常使用時53.9％・夏使用時59.5％）、2位「息が苦しい」（通常36.6％・夏38.7％）を軽減する新商品を開発。マスク装着時の不快感を少しでもやわらげ、毎日を快適に過ごせる商品として、既存の5種に加え、全9種のラインナップとしてシリーズ展開してまいります。
※2：当社調べ（2021年1月生活者調査実施、Ｎ=473） ※3：当社調べ（2021年1月生活者調査実施、Ｎ=568）

新発売の『ハイパーブロックマスク ムレ爽快』は、マスク内のムレを軽減させるため高通気性素材を採用。シリーズの特長であるウイルス飛沫や花粉を99％カットする機能はそのままに、中層（メルトブローン不織布）の通気性を20％アップ※4しました。また、ワイヤーで口元に空間を作り出すことで息苦しさをおさえ、鼻・口まわりにもマスクが貼りつきにくい構造に。紙おむつの伸縮技術を応用した耳掛けで長時間使用しても耳が痛くなりにくく、今回、マスク本体と耳掛け部の間の補助材をなくすことで、頬回りをすっきりとした形状に仕上げました。夏に向けマスク内の湿気などで不快感が増すなか、少しでも快適に過ごせるよう設計しました。
※4：当社ハイパーブロックマスク ウイルス飛沫ブロックとの比較

■当社のマスク事業について
当社は2009年よりマスク事業に参入。2020年4月、国内マスクの安定供給に貢献するため、最新鋭の生産設備を導入し5月より医療・福祉施設向けに供給を開始。その後、生産設備を増強しながら、現在は全国に販売を拡大しています。当社は新しい生活様式に合わせ、生活者の不安を少しでも軽減し、安心した毎日を過ごせる商品を今後も展開してまいります。

■商品特長
①99％カットフィルターでウイルス飛沫や花粉の侵入を強力ブロック
　3層構造の中層に超極細の高機能フィルター（メルトブローン不織布）を採用。
＜フィルター捕集効率試験を実施＞
○PFE（微粒子補修効率試験）：99％カット
○VFE（ウイルス飛沫ろ過試験）：99％カット
○BFE（バクテリア飛沫ろ過試験）：99％カット
○花粉捕集効率試験：99％カット

②口元爽快ワイヤーと高通気素材で、息がこもりにくくムレにくい

不快項目１位の「マスクの中がムレる」を改善するため、ワイヤーで口元に空間を作ることで、口まわりにマスクが貼りつきにくく息も会話もしやすい口元らくらく構造。また、高い補集性能と通気性を両立した素材を採用しています。

③独自技法「やわらかフィット耳掛け」で耳が痛くなりにくく顔にフィット
紙おむつの技術を活かした伸縮性が高い幅広の耳掛けで、長時間使用でも耳にやさしい　仕様です。マスク本体と耳掛け部の間の補助材をなくすことで、頬回りがすっきりとした形状に変更しました。

■商 品 名 :  ハイパーブロックマスク ムレ爽快
■発 売 日 :　2021年5月21日（金）　全国発売
■商品規格 :　サイズ：ふつうサイズ 約175mm×約90mm、小さめサイズ 約155mm×約90mm、形状：プリーツタイプ（使いきりタイプ）、生産国：日本

「大王製紙は、“スーパーコンピュータ「富岳」による新型コロナ対策飛沫感染プロジェクト”に協力しています。」