～今年は「地下鉄に乗るっ」とコラボ！～「聞いてない　誰も　そこまで聞いてない」から、はや10年・・・「第14回オタク川柳」応募受付開始

新ドメイン(新gTLD)「.moe」、「.osaka」、「.earth」を運営する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク （東京都豊島区、代表取締役社長：横山正）は、「第14回あなたが選ぶオタク川柳大賞」(以下、オタク川柳)の応募受付を開始致しました。

「オタク川柳」は、2005年に開催した、インターリンク10周年記念企画「IT川柳大賞」から始まり、2008年に開催した第4回より「オタク川柳大賞」にリニューアル。『聞いてない 誰もそこまで 聞いてない』(Vmax：30代)は、その第4回の「ネ申de賞(大賞)」受賞作品で、10年経った今もなおSNS上で話題になることがある、決して色褪せることのないオタク川柳中のオタク川柳です。

第14回の今大会では、京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」とコラボ。このコラボを記念した特別賞「太秦萌賞」を、設けました。「鉄道系」の川柳を応募すると、自動的に「太秦萌賞」にもエントリー。同賞を受賞すると「地下鉄に乗るっ」公式グッズが進呈され、「オタク川柳」の最終選考を通過した20作品にもノミネートされます。温存している鉄道マニアにしかわからない川柳、電車あるある川柳、地下鉄に乗りたくなるような川柳などなど、この機会に是非ご応募ください。

【参考 過去の鉄道系川柳】※( )内はペンネーム。
・目的は 目的地より 新幹線 (海山川柳：20代／第4回9位入選作品)
・指輪より 電車のダイヤに 目がくらむ（いちごソフトクリーム：40代／第5回9位入選作品）
・駅弁は 大事に頂く 包装紙（駄柳庵:50代／第6回15位入選作品）
・景色より 吊り革見つめ 癒される（せみダブル ：20代／第7回18位入選作品）
・ダァシェリエス ゴチュウイクァダサァ ダァヒェキイェス （車掌王に俺はなる:20代／第8回17位入選作品）
・可愛い系 キレイ系より 8000系（そー様：30代／第11回14位入選作品）

前回大会(第13回)では、『いいじゃない 通貨も彼女も 仮想でも』(ポチパパ：40代)が、「ネ申de賞(大賞)」を受賞致しました。今年もまた、オタクの気持ち、生き様、悲哀、喜び、怒り、生活、流行、妄想、一般人には理解できない話などを五・七・五のリズムに乗せ、奮ってご応募ください。

【オタク川柳】 https://575.moe/
応募方法等の 詳細は上記サイトをご確認ください。

【作品募集期間】
2018年11月1日 ～ 2019年1月31日
※一般投票期間2019年2月15日～3月15日、各賞発表2019年3月22日

【オタク川柳 各賞】
ネ申de賞(大賞)   100,000円 (1名)
天才(優秀賞)         50,000円 (2名)
職人(佳作)            10,000円 (5名)
特別賞                   5,000円分のギフト券 (2名)

【太秦萌賞】
太秦萌(うずまさ もえ)は、アニメ「地下鉄に乗るっ」のキャラクターです。応募フォーム内の「エントリー部門」を「鉄道」とした川柳は、すべて「太秦萌賞」の候補作品となります。賞品は、「地下鉄に乗るっ」公式グッズ。京都市交通局及び関係各所による審査によって、受賞作品1点が決まります。選ばれた作品は、オタク川柳のWEB一般投票20句に進出します。

≪太秦萌賞 賞品≫
以下4点を受賞者1名に進呈します。

・缶バッジセット

缶バッジセット

 

 

・B2ポスターセット（6点）

B2ポスターセット

・A4クリアファイル（太秦萌）
・トラフィカ京カードセット（台紙、A5クリアファイル付き）、トラフィカ京カード（1,000円）分×3種（太秦萌・松賀咲・小野ミサ）

トラフィカ京カードセット（台紙、A5クリアファイル付き）、トラフィカ京カード（1,000円）分×3種（太秦萌・松賀咲・小野ミサ）

【地下鉄に乗るっ】 http://chikatetsu.moe/
京都市営地下鉄利用促進プロジェクト「地下鉄に乗るっ」とは、「地下鉄に乗るっ」を合言葉に、地下鉄・市バス応援キャラクター「太秦萌」、「松賀咲」、「小野ミサ」の仲良しの幼なじみ3人と、萌の姉「太秦麗」、ミサの兄「小野陵」、「十条タケル」らが、京都市営地下鉄をPRするコンテンツ。クラウドファンディングで募集した『「地下鉄に乗るっ」短編アニメ制作プロジェクト』では、目標金額100万円に対して、1,000万円以上の支援金が集まりました。完成した短編アニメのYoutubeにおける再生回数は、190,000回を超えています(2018年11月1日現在)。

京都市交通局アニメ「地下鉄に乗るっ」
https://www.youtube.com/watch?v=2OInuZFHeQo&feature=youtu.be

【オタク川柳大賞】 https://575.moe/
2004年より開始。第4回のネ申de賞「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)を皮切りに、腐級の名作を輩出しています。第10回のネ申de賞「壁ドンを やってくれるの ルンバだけ」を受賞した、ぴんくのかば氏は、テレビやラジオに出演、更に新聞にも取り上げられ、「アニメ観て 泣く俺を見て 母が泣く」で第9回の同賞を受賞した、れおにだす氏は、情報番組の取材によって、自宅、家族、そして自身の部屋までもがテレビで放映されました(モザイク処理あり)。オタク川柳は、受賞をきっかけにネット以外でも熱い視線を注がれています。ツイッターやネット掲示版では、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(第7回4位)、「納豆は 大豆にはもう 戻れない」(第9回5位)、「二児の父 夜に見るのは 二次の乳」(第10回2位)」、「バレンタイン(笑) 花火大会(笑) クリスマス(笑)」(第10回11位)、「ンゴゴンゴ ンゴゴンゴゴゴ ゴゴゴゴゴ」(第10回14位)等の「ネ申de賞」以外の作品も、未だ色褪せることなく、その存在感を遺憾なく発揮しています。

【株式会社インターリンク】 https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で23年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN 公認レジストラに認定。2014年1月には、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして、日本語初の新gTLD「.みんな」を販売中。4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破（https://www.gonbei.jp/）。オタク川柳大賞(https://575.moe/)や、社会貢献活動「グラジェネ向け無料 iPad 教室」（http://www.genki.pro/）を主催。有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(http://femto.vc)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。