マンガ好き&読書好き2,156名が選ぶ、2024年冬「ドラマ・アニメ・映画化」注目度ランキングを発表!

綾瀬はるかさん主演のTVドラマで話題を呼んだ『義母と娘のブルース』が第1位!物語の完結を迎えるスペシャル版が話題

株式会社BookLive

 TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、【2024年冬注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを12月22日(金)より公開しました。ブックライブの会員2,156名から寄せられた<2024年冬のメディア化作品注目度>アンケートの結果を、ユーザーコメントともに発表いたします。

■2024年冬(1~3月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ
https://booklive.jp/feature/index/id/media

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【ランキング サマリー】
・1位は『義母と娘のブルース』、綾瀬はるかさんはじめ豪華キャスト陣が贈る実写ドラマが完結の「謹賀新年スペシャル」が話題!
・2位は『ゴールデンカムイ』がランクイン、2022年に完結した人気マンガの実写映画がついに公開!
・4位はTVアニメ放送の『ゆびさきと恋々』、聴覚障がいのある主人公と世界を旅する先輩のピュアラブストーリーが話題
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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  • 1位は『義母と娘のブルース』、綾瀬はるかさんはじめ豪華キャスト陣が贈る実写ドラマが完結の「謹賀新年スペシャル」が話題!

 「2024年冬(1~3月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に選ばれたのは『義母と娘のブルース』となりました。

©桜沢鈴/ぶんか社
https://booklive.jp/product/index/title_id/534344/vol_no/001

 『義母と娘のブルース』は「主任がゆく!スペシャル」(ぶんか社)で連載されていた桜沢鈴による大人気コミックです。(全2巻)
 バリバリのキャリアウーマンの主人公・亜希子が、娘のみゆきを連れたサラリーマン良一からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々をユーモアにハートフルに描いた4コママンガ。
 2018年7月にTBSで実写ドラマ化され、主演の綾瀬はるかさんをはじめ竹野内豊さん、佐藤健さん、上白石萌歌さん、井之脇海さんなどそうそうたる豪華キャストが集結し、愛すべきキャラクターたちが繰り広げる少しおかしな日常と温かいストーリーに、幅広い層から「笑って泣ける」と評判を呼びました。
 2020年、2022年の正月には連続ドラマの続編となるスペシャル版が放送。今回3度目のスペシャル「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」(2024年1月2日放送)で完結を迎えるとあり話題を呼び、本調査では1位にランクインしました。
 ユーザーアンケートでは、「綾瀬はるかさんの役のキャラも面白いし、まわりの登場人物みんなキャラが良く俳優陣も豪華。」「義理の母子だけど強い絆で繋がっていて、周囲の人間も面白いキャラで噛み合わないドタバタコメディで明るい新年を迎えられそう。」と、俳優陣の演技や面白いキャラクターたちで構成されたストーリーが楽しみといったコメントが多く寄せられました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・マンガも読みましが、ドラマも観て、親子の難しい部分を知ることが出来ました。
・綾瀬はるかさんの役のキャラも面白いし、まわりの登場人物みんなキャラが良く俳優陣も豪華。
・連ドラの時からずっと見ていて、大好きだから。綾瀬はるかちゃんと萌歌ちゃんの、血は繋がってないけど通じ合ってる感じが、とても好きです。
・義理の母子だけど強い絆で繋がっていて、周囲の人間も面白いキャラで噛み合わないドタバタコメディで明るい新年を迎えられそう。
・義母と娘が、本当の親子になっている。いよいよFINALかぁ。寂しいなぁ。


  • 2位は『ゴールデンカムイ』がランクイン、2022年に完結した人気マンガの実写映画がついに公開!

https://booklive.jp/product/index/title_id/301031/vol_no/001

 2014年から22年4月まで約8年にわたり「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された、野田サトルによる大人気コミック『ゴールデンカムイ』が2位にランクインしました。
 歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化などさまざまな要素を織り込んだ独特な世界観が評価され、2016年の「マンガ大賞2016 大賞」をはじめ数多くの賞を受賞している本作。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で個性的なキャラクターたちによって繰り広げられるサバイバル・バトルアクションが多くのファンを魅了し続けています。
 2024年1月19日からついに実写映画が全国劇場にて公開。主演を山﨑賢人さんが務め、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、玉木宏さん、舘ひろしさんなど豪華俳優陣が終結のほか、北海道・山形・長野など大自然が残る日本各地で大規模なロケを敢行しており、その壮大さと迫力ある映像美に注目が集まっています。
 ユーザーアンケートでは「登場人物が原作に近く、鶴見中尉と土方さんがすごく格好良い。ストーリーのどこをメインに持ってくるかも気になる。」「大自然と狩猟、料理など原作の魅力がスクリーンでどう映るのか楽しみ。」など、演じる俳優陣への期待の声や実写化でマンガの世界がどう表現されるのか楽しみといった声が多く寄せられました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・登場人物が原作に近く、鶴見中尉と土方さんがすごく格好良い。ストーリーのどこをメインに持ってくるかも気になる。
・汚れても絵になる山﨑賢人さんですが、筋肉満載のゴールデンカムイで不死身の杉元をどのように演じるのか?とても興味深いです。
・大自然と狩猟、料理など原作の魅力がスクリーンでどう映るのか楽しみ。
・原作が好きなので、どんな感じになるか楽しみです。特にギャグパートがどこまでやってくれるのか気になってます。
・キャスティングの本気度が伝わってきます。ストーリー展開に期待です。


  • 4位はTVアニメ放送の『ゆびさきと恋々』、聴覚障がいのある主人公と世界を旅する先輩のピュアラブストーリーが話題

©森下suu/講談社
https://booklive.jp/product/index/title_id/687126/vol_no/001

 「デザート」(講談社)にて2019年より連載開始。現在コミックス10巻まで刊行中、累計発行部数380万部(電子版も含む)突破の、森下suuによる大人気コミック『ゆびさきと恋々』が4位にランクインしました。
 女子大生の雪は、ある日困っているところを同じ大学の先輩・逸臣に助けられます。聴覚障がいがあり耳が聴こえない雪に動じることなく自然に接してくれる逸臣。自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣に自然と惹かれる雪ですが逸臣もまた雪に惹かれ、お互いに関係を育んでいきます。
 2人のピュアなラブストーリーがSNSなどでも多くの反響を集めており、本作のTVアニメが2024年1月6日より放送開始するとあり、さらなる話題を呼んでいます。
 ユーザーからは「マンガでどハマリ。作画の美しさと耳が聞こえないヒロインの素直で可愛い姿をアニメでみたい!」「音のない世界をそのまま受け入れ、共に歩もうとするふたりの純粋な恋愛にドキドキします。」など、原作のマンガが好きでキャラクターや、雪と逸臣の2人の恋愛がアニメでどう描かれるのか期待といった声が多く集まりました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・マンガでどハマリ。作画の美しさと耳が聞こえないヒロインの素直で可愛い姿をアニメでみたい!
・純愛を感じます。聴者が知った方が良い世界も感じます。
・原作ファンなので。ヒロインとヒーローのむずキュンな空気が好きです。
・静かな落ち着いた二人の、心の交流というか、ゆっくり愛を育てていく感じが好きで楽しみ。
・音のない世界をそのまま受け入れ、共に歩もうとするふたりの純粋な恋愛にドキドキします。

【2024年冬のメディア化注目度ランキング】1位~10位
1位 義母と娘のブルース [ドラマ化]
2位 ハイキュー!! [映画化]
3位 ゴールデンカムイ [映画化]
4位 ゆびさきと恋々 [アニメ化]
5位 キングダム [アニメ化]
6位 うる星やつら [アニメ化] 
7位 外科医エリーゼ [アニメ化]
8位 おっさんずラブ [ドラマ化]
9位 リビングの松永さん [ドラマ化]
10位 正直不動産 [ドラマ化]


■2024年冬(1~3月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ

https://booklive.jp/feature/index/id/media


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【調査概要】
・調査タイトル:冬の映像化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています。
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答。
・有効回答数:2,156名
・調査時期:2023年12月1日(金)~12月3日(日)
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。

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【株式会社BookLiveについて】
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業種
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本社所在地
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電話番号
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代表者名
淡野 正
上場
未上場
資本金
27億3000万円
設立
2011年01月