Sansan株式会社、「統合報告書2022」を公開

~公式HPにサステナビリティページを新設、重要課題(マテリアリティ)を新たに特定~

Sansan株式会社

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社(東証プライム上場:証券コード4443、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:寺田 親弘)は、株主、投資家をはじめとする全てのステークホルダーの皆さまに向けて2022年5月期の取り組みを掲載した「統合報告書2022」を発行しました。また当社ホームページにサステナビリティページを新設したことをお知らせいたします。
本報告書には、2022年6月に取締役会での決議を通じて特定した当社の経営上の重要課題(マテリアリティ)を新しく掲載しており、当社のサステナビリティに対する考え方をより深く知っていただける内容になっています。
▼統合報告書2022
https://ir.corp-sansan.com/ja/ir/library/report.html

▼Sansan公式ホームページ サステナビリティページ
https://jp.corp-sansan.com/sustainability/
 


■サステナビリティ開示項目の充実
「統合報告書2022」では、当社のミッション、ビジョンの実現に向けた戦略ストーリーや、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」をはじめとした各プロダクトの事業戦略、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から総合的にまとめて掲載しています。さらに今年度新たに特定した重要課題(マテリアリティ)を掲載し、より充実したサステナビリティに関する開示情報をご覧いただけます。

また企業のサステナビリティへの考え方やその取り組みに関心が高まっていることを受け、本日よりSansan公式ホームページに「サステナビリティページ」を新設しました。ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションツールとして活用するべく、CEOコミットメントやサステナビリティマネジメント、ESGの取り組みを詳しく紹介しています。

■重要課題(マテリアリティ)を特定
当社は「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションのもと、「ビジネスインフラになる」をビジョンとして掲げています。その実現に向けて、ESGそれぞれの社会課題と当社の事業との関わりを再整理し、当社が優先的に取り組むべき経営上の重要課題(マテリアリティ)を5つの分野で特定しました。
事業を通じてこれらの社会課題の解決に取り組むことで、企業価値の向上とSDGs達成への寄与、持続可能な社会の構築に貢献していきます。
 

 

5つの分野に整理される10の重要課題を特定5つの分野に整理される10の重要課題を特定

 


当社はこれからも、全てのステークホルダーの皆さまに当社グループの持続的な企業価値の向上や社会課題の解決に寄与する取り組み等をご紹介できるよう発信強化に努めてまいります。

(以上)

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:64億50百万円(2022年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com

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会社概要

Sansan株式会社

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URL
https://jp.corp-sansan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033
代表者名
寺田親弘
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2007年06月