サーキュレーターとしても使える「Kamomefan+c move」6月上旬発売

株式会社ドウシシャ

2023年5月24日 13時00分

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社：大阪市中央区、代表取締役社長：野村正幸)は、カモメの羽に着想を得た独自の羽根を搭載する「Kamomefan」の新シリーズ「Kamomefan+cシリーズ」から「Kamomefan+c move」を6月上旬に発売します。

それに先立ちドウシシャの公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」では5月24日(水)から予約販売を開始します。また、「ドウシシャマルシェ」では「Kamomefan+c move」をコードレスで使用することができるようになるバッテリー「Genki Pack」とのセット販売を行います。

Kamomefan公式サイト：https://www.kamome-d.jp/kamomefan/

ドウシシャマルシェ：https://www.doshisha-marche.jp/c/brand/kamome　

Kamomefanは本年から「Kamomefan +c (サーキュレーター)」というサーキュレーター機能を搭載した新たなシリーズになりました。特長である「自然な当たり心地の風」はそのままに「空気を攪拌する直線的な風」を実現。相反する2つの風を1台で再現することに成功した「サーキュファン」という新たなジャンルを確立しました。

2022年までのモデルに比べ、最大で30％の風量UP(※1)を実現しながらも静音性は変わらず、一般的に「木の葉のそよぎ・呼吸する音」といわれる20dBをはるかに下回ります(※2)。

今回のリニューアルによってKamomefanは「暑い時期の必需品」から空気を攪拌する機能を搭載したことにより「年間を通しての必需品」となり、家庭に欠かせない空調家電として新たな価値を提供します。

※1：K-F25AYにおける風量最大(サーキュレータモード)運転時

※2：K-F25AYにおける風量最小運転時

【Kamomefan+cシリーズとは】

Kamomefanは初代の発売から11年目を迎えるロングセラーの扇風機ブランドです。

開発当初から「そよ風のように自然な風」「当たっていても疲れない風」「柔らかで心地の良い風」を

届けることにこだわって研究を重ね、包み込むように豊かでそっと寄り添うように穏やかな風を再現しています。

羽根の形状にこだわり、着想を得たのは海を舞うカモメの羽。

世界トップクラスのシェアを誇る船舶用プロペラメーカー「ナカシマプロペラ」の技術をお借りして特殊な形状の羽根を完成させ、扇風機由来とは思えない程やわらかな風をお届けしてまいりました。

ブランド開始から11年目となる本年、「ナカシマプロペラ」とこれまで以上に試行錯誤を重ね完成した新しい羽根「Nakashima Braid R-04」。風のやさしさ・キメの細かさを維持しながら風量や到着距離が向上し、肌で心地よさを感じながら空気の攪拌を行うことができます。

【Kamomefan+c moveとは】

「Kamomefan+c move」は「Kamomefan＋cシリーズ」の中でも一番小さなモデル。上下左右の3D自動首振り搭載で、様々な方向に風を送ります。別売りのGenki Pack と合わせて使えば、コードレス扇風機に早変わり。コンパクトな形状ながら、20メートル先まで風を届けることができます。