ERPC の SWQoS エンドポイントを支える Epics DAO バリデータを EPYC 5th Gen CPU (Turin) へ刷新。最新世代の RAM & NVMe を採用した最強構成へ移行

Epics DAO バリデータ最新ハードウェア実装。Solana の実運用で結果が成立するために必要な処理条件を、計算・メモリ・ストレージの全方向で最高水準に引き上げ、継続的に維持できる構成へ

ELSOUL LABO B.V.

ELSOUL LABO B.V.(本社:オランダ・アムステルダム、代表取締役 CEO:川崎文武)および Validators DAO は、ERPC の SWQoS エンドポイントを支える中核ノードとして運用している Epics DAO バリデータについて、CPU を EPYC 5th Gen(Turin)へ刷新し、あわせて DDR5 6400MHz と NVMe SSD Gen5 を採用した最新世代の最強構成へ移行したことをお知らせします。

本アップグレードは、Solana の実運用で結果が成立するために必要な処理条件を、計算・メモリ・ストレージの全方向で最高水準に引き上げ、しかもそれを継続的に維持できる構成として固定するものです。

Epics DAO バリデータは、ハードウェア面だけでなく、長期にわたり研究開発してきた運用面の最適化も含めて最高品質で運用されており、この総合品質が ERPC の SWQoS エンドポイントの安定性と強さを支えています。

リリース概要

Epics DAO バリデータは、ERPC の SWQoS エンドポイントにおいて優先帯域を安定して活かすための中核ノードとして位置付けられており、その前提条件として最強世代の EPYC 5th Gen(Turin)へ移行しました。

メモリは DDR5 6400MHz、ストレージは NVMe Gen5 を採用し、Solana の実行で要求される大量データ処理を、ピーク時でも詰まらせずに回し続けられる構成として整えています。

この構成更新は、実運用で観測される投票、ブロック処理、追従の継続性が崩れないことを最優先に、全要素を最高速世代で揃えた刷新です。

Solana はバリデータネットワークであり、個々のバリデータが高品質な実行主体として動き続けるかどうかが、チェーン全体のスループットと安定性を決めます。

ERPC の SWQoS は、ステーク接続にもとづく優先制御を活用して混雑時の成立確率を押し上げる設計であるため、その優先帯域を受け止めて実行へつなぐバリデータ側の処理余力と耐久性が品質の根幹になります。

世界最高パフォーマンスのハードウェアを採用している

Epics DAO バリデータは、EPYC 5th Gen(Turin)を採用し、Solana ワークロードにおいて最大の処理余力を確保できる CPU 世代へ移行しています。

DDR5 6400MHz の採用により、演算とメモリアクセスが連続する負荷においても処理が詰まりにくく、ピーク時に性能の揺らぎを生みにくい帯域条件が成立しています。

NVMe SSD も最新の Gen5 世代を採用しており、計算・メモリ・ストレージのすべてが最高速世代として揃った状態で、総合性能を上限まで引き上げています。

Solana の特性として、ストレージが結果に直結する

Solana の実運用は大量のデータ処理を前提としており、ストレージ性能は一時的な流行ではなく、常に実行条件の中核に置かれる要素です。

たとえば RocksDB をはじめとするデータ処理経路では、継続負荷下での応答性とばらつきが結果に直結し、処理が滞れば投票やブロック処理の継続性へ連鎖的に影響します。

EPYC 5th Gen(Turin)がもたらす安定性

EPYC 5th Gen(Turin)のハイエンドモデルは、高負荷状態においてもターボ動作を安定維持しやすく、瞬間的なピークが連続しても周波数の落ち込みや挙動の揺らぎが出にくい特性を備えています。

この特性は、短い周期で状態が進み続ける Solana において、投票やブロック処理のように継続性が評価へ直結する処理を、ピーク時でも崩さずに維持するための土台になります。

最大性能の高さと、その性能を常時出し続ける強さが同時に成立することが、SWQoS の優先帯域を安定して実行へ接続するうえで決定的な意味を持ちます。

設定・運用レベルの洗練と SLV 公式ガイドの位置付け

ELSOUL LABO B.V. および Validators DAO は、長期にわたりバリデータ運用の研究開発を継続し、運用品質を決定づける設定を徹底的に突き詰め、何がピンポイントで重要なのかを検証してきました。

その結果、ハードウェアの性能を上限まで引き出し続けるために必要な前提条件が明確になっており、Epics DAO バリデータは構成面と運用面の両方で最高品質として運用されています。

この総合品質は、単発の改善ではなく、日々の実運用で結果が崩れないことを積み上げて維持するための基盤であり、ERPC の SWQoS エンドポイント品質を支える中核要素です。

SLV が運用ガイドを公開する理由

高品質なバリデータが増えれば、Solana ネットワーク全体の処理能力と安定性が底上げされ、結果として開発者の皆様とご利用者の皆様の体験が改善します。

そのため、ELSOUL LABO B.V. と Validators DAO は、実運用で検証して確立した重要設定を、SLV の公式運用ガイドとして公開し、誰もが同じ品質基準で運用できる状態を整えています。

バリデータ運用の品質を共有可能な形で標準化することは、ネットワーク全体の実行品質を押し上げる最短経路であり、SLV はこの前提条件の普及を担います。

SLV プロジェクトの目的

SLV は、Solana バリデータ運用におけるファーストクラスのマネジメントを、特定の運用者だけが抱え込むのではなく、運用者間で共有し再現できる形にすることを目的としています。

同じ品質基準で運用されるバリデータが増えるほど、性能にもとづく評価とインセンティブが正しく働き、ネットワーク全体が性能と分散性を両立した形で成長しやすくなります。

SLV はその共通基盤として、運用の成熟を押し上げ、Solana の実行品質を底から強化する役割を担います。

高品質バリデータが Solana ネットワーク全体にもたらす効果

Solana の性能は、単一の事業者や単一の送信者が最適化しても上限があり、最終的にはバリデータ群の平均的な品質と、その品質が継続して維持されるかどうかに収束します。

高品質なバリデータが増え、投票とブロック処理が安定して積み上がるほど、混雑時における処理の失敗や遅延が増えにくい状態へ近づきます。

Epics DAO バリデータの強化は、ERPC の SWQoS エンドポイント品質を支えるだけでなく、ネットワークの実行主体としての品質向上を通じて、Solana 全体の UX を底上げします。

Epics DAO バリデータのステーカーにとっての意味

Epics DAO バリデータは、ステーキング手数料(コミッション)0%、MEV 手数料 0% で運用し、ステーカーの皆様が報酬を最大化できる前提を固定しています。

高性能な実行主体としての品質を追求したうえで手数料をゼロにすることで、ステーカーの皆様にとって最も合理的な報酬条件と、ネットワークへ貢献する性能条件が同時に成立します。

Solana の評価とインセンティブは実測性能に直結するため、性能と還元性が同時に高いバリデータへステークが集まることは、ネットワーク全体の品質向上にも直結します。

SWQoS とバリデータ性能の直接的な関係

SWQoS は、ステーク接続にもとづく優先制御として、混雑時に優先帯域へ乗せることで成立確率を押し上げる仕組みであり、その前段に位置するため結果へ直結します。

優先帯域を得ても、受け止めるバリデータ側がピーク時に処理余力を失えば、投票やブロック処理が揺らぎ、最終的な結果が崩れます。

EPYC Turin、DDR5 6400MHz、NVMe Gen5 を同時に成立させた最強構成は、優先帯域を実行へ確実につなぐための処理条件を上限まで引き上げ、しかもそれを継続できる基盤です。

elSOL ステーキングとの連動構造

elSOL は、SOL を単なる報酬源ではなく、SWQoS 帯域を支える資源として再設計し、高品質なバリデータ群へステークを集約することでネットワーク性能へ接続する LST です。

elSOL ステークでは、手数料 0% により報酬の目減りを抑えつつ、Epics DAO バリデータのブロック報酬利益から 20% をプールへ還元する仕組みにより、より高い利回りを狙える条件が成立します。

また、将来予定されている Validators DAO トークンエアドロップに関心のある方は、Validators DAO のホワイトペーパーをご確認ください。

バリデータ強化が ERPC プラットフォーム全体に与える影響

SWQoS エンドポイントを支える中核ノードが強化されることは、ERPC の送信品質と安定性を、実体のある処理条件として底上げすることを意味します。

この強化は単発の性能向上だけでなく、ステーク拡大と運用成熟を積み上げることで、混雑局面でも成立し続ける条件をより強固にしていく継続的な基盤強化です。

今後もステークを集め続け、SWQoS の帯域条件を拡大し、高速な Shredstream の構築も含めて ERPC プラットフォーム全体の成立条件を強化していきます。

今後予定している SWQoS エンドポイントの進化

現在の SWQoS エンドポイントは HTTPS オプションを中心に提供しています。

今後は TPU QUIC オプション追加に向けた開発を進め、最速のコネクションを活用することで、混雑時でも結果が崩れにくい送信条件をさらに強化します。

ベータテストに興味のある方は、Validators DAO 公式 Discord にてお問い合わせください。

フランクフルトリージョンにおける EPYC Turin 展開状況

フランクフルトリージョンでは、EPYC 5th Gen(Turin)構成の一部稼働をすでに開始しています。

一方で、プレミアムデータセンターを中心に需要が非常に強く、最新 CPU の調達が困難な状況が続いており、入荷待ちの構成も多く存在します。

入荷でき次第、RPC、gRPC、SWQoS 関連インフラを段階的に刷新し、リージョン全体を最新世代へ置き換えていく方針です。

免責事項

本記事は投資助言を目的としたものではありません。 

ステーキング、LST、SWQoS エンドポイントなどの利用には固有のリスクがあります。 

ご利用にあたっては、ご自身で十分に調査のうえ判断してください(NFA / DYOR)。

すべての画像


会社概要

ELSOUL LABO B.V.

14フォロワー

RSS
URL
https://labo.elsoul.nl/ja/
業種
情報通信
本社所在地
Joop Geesinkweg 501 ,AMSTERDAM-DUIVENDRECHT, Amsterdam, Noord-Holland, 1114AB, NL
電話番号
316-8722-8310
代表者名
川崎文武
上場
未上場
資本金
140万円
設立
2020年09月