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トライアンフが「MCNで6つの賞を獲得」のお知らせ

合計で6つのカテゴリーで堂々受賞

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

今回受賞したカテゴリーは合計で6つ。

『マニュファクチャラー・オブ・ザ・イヤー』、『バイク・オブ・ザ・イヤー』、『ベスト・パフォーマンス・ネイキッド』、『ベスト・A・バイク』、 『ベスト・アドベンチャー・バイク (1000cc以下)』、そして『WoMCN・ライダー・ベスト・オブ・ザ・イヤー』。

これまで、Street Triple 765 RS が2 年連続でバイク・オブ・ザ・イヤーを受賞しておりましたが、今年は初めてStreet Triple 765 RS が『ベスト・パフォーマンス・ネイキッド』を受賞しました。

そして代わりにMCNの総合賞である『バイク・オブ・ザ・イヤー』を受賞したのがSpeed 400となります。これで2022年から数えてトライアンフが3度目の総合賞受賞となりました。

さらに他の5つの賞と並んで、メーカー、製品、ディーラーを対象とした年間表彰において、2024年の年間最優秀メーカー賞である『マニュファクチャラー・オブ・ザ・イヤー』にもトライアンフはMCNから選出されました。

年間最優秀メーカー賞

マニュファクチャラー・オブ・ザ・イヤー

メーカー、製品、ディーラーを対象とした2024年の年間最優秀メーカー賞を受賞。

この『マニュファクチャラー・オブ・ザ・イヤー』に輝けたのは、それぞれ以下の賞が大きく寄与しています。

バイク オブ ザ イヤー

バイク オブ ザ イヤー

新車種のSpeed 400 が今年度の総合賞である『バイク オブ ザ イヤー』を受賞。

2024 年の初めに発売されたSpeed 400は、洗練されたスタイル、ライダー気持ちに応える高いパフォーマンス、機敏性を備え、新しいクラスのライダーをターゲットとしています。

今回、MCNの審査員は『Speed 400 は初心者から経験豊富なライダーのそれぞれを魅了し、市場に大きな影響を与えたミドルウェイトバイク」であると評しています。

トライアンフはこれにより、 2022年のTiger Sport 660、2023年のStreet Triple 765 RSに続いて、3 年連続で総合賞を受賞し、名実ともにトップの座を獲得しました。

さらにSpeed 400は日本の中型自動二輪セグメントに相当するA2クラスのバイクとしても『ベスト A2 バイク』を併せて受賞しました。

ベスト・パフォーマンス・ネイキッド

ベスト・パフォーマンス・ネイキッド

昨年、年間総合賞である「バイク オブ ザ イヤー」を受賞したStreet Triple 765 RSが、今年の『ベスト・パフォーマンス・ネイキッド』を受賞。

FIM Moto2 世界選手権で使用されている 765cc 三気筒エンジンは、サーキット向けバイクとストリートバイクを求めるライダー求めるパフォーマンスを持ち合わせています。

MCNの審査員はStreet Triple 765 RSに対し「トライアンフが、最初のストリート トリプルを発表してから17 年が経ちましたが、このStreet Triple 765 RSはネイキッド マシンができることの限界を超え、スーパーネイキッドであると同時にスーパースポーツであるとも言えます」と評しています。

ベスト・アドベンチャー・バイク

ベスト・アドベンチャー・バイク

『ベスト・アドベンチャー・バイク(1000cc以下)』はTiger 900 GT Proが受賞。

2023 年末にアップデートしたTiger 900 GT Pro は、特にロード性能において究極のミドル級アドベンチャー・バイクとして評価されました。

MCN の審査員は、「Tiger 900 GT Pro は、ロードアドベンチャーに必要なすべてを備えています。軽量なのでロングツーリングなどでも安心してライディングを楽しむ事ができ、そのサスペンションはスポーティなライディングに必要な素晴らしいパフォーマンスと幅広いシチュエーションに対応可能な調整システム備えています」と評しています。

WoMCN ライダー・バイカー・オブ・ザ・イヤー

そして最後は、Trident 660 が『WoMCN ライダー・バイカー・オブ・ザ・イヤー』を受賞。

トライデントは、全回転域における力強くリニアなトルク感と、低速からのパワーの組み合わせにより初心者から経験豊富なライダーまで高い人気を誇ります。

MCN の審査員は、「Trident 660は楽しさ、軽量、バランス、女性のライディングポジションを考慮したシートやタンク、バランスのよいタイヤ性能を備えているバイクです。これらすべての組み合わせが素晴らしいTridentが、今年の『WoMCN・ライダー・オブ・イヤー』のトロフィーを持ち去るのは必然と思えるバランスの良さでした」と評しています。

デブロン・ボールトン:トライアンフ UK & アイルランド ゼネラルマネージャー
「『マニュファクチャラー・オブ・ザ・イヤー』を含む6つの賞をトライアンフが受賞したことは、この1年間で当社が英国のオートバイ業界に与えた非常に大きな功績を評価するものであり、大変光栄なことです。
私たちは市場をリードするバイクの発売、500cc以下カテゴリーへの参入、モトクロスでの表彰台獲得など、すでに多くのことを達成してきました。
これらの賞は、本社および世界中のチームがお客様に製品を提供するために真摯に向き合い、情熱、献身的に努力した証なので、私たちが誇りに思っていると言うのはむしろ控えめな表現です」

MCN チーム「トライアンフは市場で最も身近であり、意欲的かつ上品。クラスレスなモーターサイクルを作り続けており、アドベンチャー クラスやモダン クラシック クラスの主要ブランドであると同時に、現在では A2 ライセンス カテゴリーでも即座に重要な勢力となっています。

国内外での好調な販売、業界内の主要セグメントでの革新、そして新たなニッチ市場への大胆な新型バイクの導入など、トライアンフにとって今年は影響力のある年だったと言えるでしょう」と総合的に評しました。

2024 モーターサイクル・ニュース・アワード受賞一覧

1.   『マニュファクチャラー・オブ・ザ・イヤー』:トライアンフ モーターサイクルズ

2.   『バイク・オブ・ザ・イヤー』:Speed 400

3.   『ベスト・パフォーマンス・ネイキッド』 :Street Triple 765 RS

4.   『ベスト・A2・バイク』 :Speed 400

5.   『ベスト・アドベンチャー・バイク (1000cc以下)』:Tiger 900 GT Pro

6.   『WoMCN・ライダー・ベスト・オブ・ザ・イヤー』 :Trident 660

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トライアンフについて

•     1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。

•     トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2023年度の生産台数は84,824台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。

•     当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。

•     トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

•     Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。

•     Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。 

•     2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
記録を次々と塗り替えた初年度の2020年シーズンでは、史上初となる最高時速300km/hを記録したMoto2™を含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。


2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2™レースで優勝しました。シーズン初の最高速度300km/hをも記録し、2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2™史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。 

•     トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。

•     2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。 

•     2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。

また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。

•     2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録™を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233

トライアンフ WEBSITEhttp://www.triumphmotorcycles.jp/

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会社概要

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区海岸3-18-1 ピアシティ芝浦ビル3階
電話番号
03-6453-9810
代表者名
大貫陽介
上場
未上場
資本金
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設立
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