スワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」に「エリア指定型透明リンク(Invisible CTA)機能」を実装
スマホ閲覧時のコンバージョン率最大化に貢献

株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社で、SaaS事業及びデジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、スワイプ操作で直感的にLP(ランディングページ)を制作・分析できるツール「SwipeKit(スワイプキット)」において、新たに「エリア指定型透明リンク(Invisible CTA)」機能を実装いたしました。
本機能により、ページ上の任意範囲をタップ可能エリアとして設定でき、スマートフォン閲覧時のUX向上とCVR(コンバージョン率)最適化に寄与します。
新機能概要|「エリア指定型透明リンク」機能とは

「エリア指定型透明リンク」は、スワイプLP上の任意エリア(画像・背景・ボックスなど)をデザインを崩さずCTA(リンク)として設定できる機能です。
従来のボタンリンクに加え、直感的なタップ動線を自由にデザイン可能となり、より自然なユーザー体験を提供します。
主な特徴
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エリアを自由に指定可能:画像やコンテンツ全体をタップエリアとして設定
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完全透明なリンク設定:デザインを崩さずCTAを埋め込める
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外部リンク・内部リンク・フォーム送信に対応
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PC/SP両対応:レスポンシブ表示にも最適化
背景|「スマホ時代の“押しやすい導線”をデザインする」
昨今、広告経由でのLP閲覧のうち、約80%以上がスマートフォン経由となる中、ユーザーは画面上で“自然にタップできる導線”を求める傾向にあります。
従来の明示的なボタン設置だけでは離脱を防ぎきれないケースが増えており、「視覚的デザインを保ちながら押しやすい導線を設計したい」というニーズが弊社のお客様からも高まっております。
本機能は、その課題に対するアップデートです。UI上の違和感をなくしながら、タップ率・CVRを向上させる“Invisible CTA”の実装により、クリエイティブと成果の両立を実現します。
活用事例

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シーン |
活用内容 |
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SNS広告連動LP |
ストーリー風画像のタップ全体をリンク化し離脱防止 |
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リクルートページ |
社員画像をタップでインタビューページへ遷移 |
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EC・商品ページ |
商品ビジュアル全体をタップで購入ページへ誘導 |
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B2B資料請求 |
背景バナーをタップ可能にし、CVRを改善 |
関連リンク
株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、香川県高松市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。2025年4月にスワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」をリリース。"マーケティングを、もっとスマートに。成果をもっと確実に”をミッションに掲げ、マーケティングSaaSの開発からマーケティング支援までをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。
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