つい考えすぎてしまう自分にサヨナラ!世界150万部突破のベストセラーが待望の日本上陸『STOP OVERTHINKING ――思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣』
最新科学に基づき、不安や心配事への正しい対処方法を示す一冊『STOP OVERTHINKING ――思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣』(ニック・トレントン:著/児島修:訳/原題『Stop Overthinking: 23 Techniques to Relieve Stress, Stop Negative Spirals, Declutter Your Mind, and Focus on the Present』)が、本日8月27日に発売となります。

■世界が絶賛!「考えすぎ」をやめるための名著がついに邦訳化!
本書は2021年にアメリカで発売され、世界39か国、累計150万部を突破(2025年7月時点)した世界的ベストセラーの邦訳版です。タイトルにある「OVERTHINKING(オーバーシンキング)」とは「考えすぎ」のこと。「嫌な考えが浮かんだとき、放っておけず悶々と考えてしまう…」「決断が苦手で、自分の選択を後悔しがちである…」「どうすることもできない過去の出来事を何度も思い出してしまう…」。職場やプライベート、あらゆる場面において、物事を考えすぎてしまい、不安やストレスを抱えこむ人は少なくありません。本書は、そんな「考えすぎ」をやめるための方法を、最新科学の知見とともに紹介します。つい考えすぎて不安になりがちな人はもちろん、自身の感情をコントロールし、日々をポジティブに過ごしたい人も必読の一冊です。
■思考を整え、人生に集中する「5つの習慣」を紹介!
「考えすぎ」をやめるための5つの習慣として、本書では、最新科学をベースにした再現性のあるテクニックの数々を紹介しています。これらは、どれも分かりやすくシンプルで、日常生活で実践しやすいものばかり。例えば、五感を研ぎ澄まし心を落ち着かせる「54321法」から、トヨタの「カンバン方式」を基にしたストレス解消法、自身の物事の捉え方を変える「認知再構成法」など、バラエティに富んだ技術が掲載されています。本書のテクニックを日々の生活に取り入れ、習慣化することで、考えすぎや不安、ストレスとは無縁の人生を送ることができます。
■目次
【プロローグ】不安は恐怖を「餌」にする
【第1の習慣】ストレスから自動的に抜け出す技術
【第2の習慣】時間とインプットを管理する
【第3の習慣】「インスタント禅」で瞬間的に不安を吹き飛ばす
【第4の習慣】 思考パターンを変えるとうまくいく
【第5の習慣】人生を変える「5つの態度」
■著者プロフィール:ニック・トレントン(Nick Trenton)
アメリカの著述家、行動心理学修士。科学的な事実をベースにしたビジネス書・自己啓発書を多数刊行している。なかでも主著『STOP OVERTHINKING』は世界150万部を突破。ドイツ語、フランス語、アラビア語、中国語、韓国語など39か国語に翻訳され、世界中でベストセラーとなっている。
■訳者プロフィール:児島修(こじま・おさむ)
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)。おもな訳書に『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』『サイコロジー・オブ・マネー ── 一生お金に困らない「富」のマインドセット』『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』『THE ALGEBRA OF WEALTH 一生「お金」を吸い寄せる 富の方程式』『勘違いが人を動かす ――教養としての行動経済学入門』『QUEST 「質問」の哲学 ――「究極の知性」と「勇敢な思考」をもたらす』(以上ダイヤモンド社)などがある。
■『STOP OVERTHINKING ――思考の無限ループを抜け出し、脳が冴える5つの習慣』
著者:ニック・トレントン
訳者:児島修
定価:1,870円(税込)
発売日:2025年8月27日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・272ページ
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