【2015 年 20代女子に1番売れた文庫】『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 、ついに100万部 ! !
【読者の4割が10~20代女子】舞台は京都! 「泣ける」「二度読み必至」の純愛小説!「キミスイ」より売れています
本作品は京都の美大に通う「ぼく」が「彼女」に一目惚れしたことから始まり、二人の間に隠された大きな秘密と運命が解き明かされていく恋愛小説です。発売当初より「泣ける!」小説として、ネットでのクチコミを中心に
話題となり、WEB読書管理サービス「読書メーター」の「文庫の読みたい本ランキング」で第1位を獲得。また、クチコミコメントを帯に掲載するなどプロモーションを強化したことで飛躍的に売れ行きを伸ばし、「うつのみや大賞」と「京都本大賞」の大賞にも選ばれました。
読者の約4割が10~20代の女性で、著名人のファンも多く、女優の有村架純さん、AKB48メンバーの柏木由紀さん、乃木坂46メンバーの衛藤美彩さんや、NMB48メンバーの松村芽久未さん、『Seventeen』のモデル古畑星夏さんがSNSなどでオススメ本として紹介してくださっています。2015年の“20代女子”に売れた文庫本No.1 にもなりました。さらに、2016年12月に東宝系にて映画が公開されることが決定し、主演を福士蒼汰さん、ヒロイン役を女優・小松菜奈さんが務めます。
宝島社では企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もお客様に喜ばれる良質なコンテンツを
企画・提供し、様々な業界の活性化に寄与していきたいと考えております。
宝島社文庫『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
発売:2014年8月6日、定価:本体670円+税
<著者プロフィール>七月 隆文(ななつき・たかふみ)
大阪府生まれ。『Astral』でデビュー。叙情的な物語とコメディを得意とする。 代表作『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』(一迅社文庫)は2015 年にアニメ化。
(あらすじ)
京都の美大に通う「ぼく」が一目惚れした女の子。高嶺の花に思えた「彼女」だったが、昔の知り合いのような親
しみを持って「彼女」から接してきたことで、二人はすぐに心を通わせていく。ところが、彼女には人には言えない驚くべき秘密があった・・。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
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