「見ることの大切さ」や「目の健康を維持するためにできること」を学ぼう! 東北大学COI-NEXT主催「世界緑内障週間2025 健康ワンダーランド」に体験型展示「みるパーク」を出展します。

株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:川浦康嗣)は、2025年3月9日(日)に、アーバンネット仙台中央ビル(宮城県仙台市)にて、東北大学COI-NEXTが主催する『世界緑内障週間2025 健康ワンダーランド』に、楽しみながら目の健康について学ぶことができる体験型展示「みるパーク」を出展いたします。
世界緑内障週間2025に鑑み、「近視」が強くなると、将来的に緑内障などの病気になる可能性が高くなることをテーマに、展示を通じて「見ることの大切さ」や「目の健康を維持するためにできること」が、楽しみながら学べます。普段何気なくしている「見る」という行為がどういうものなのか、世界中で増えている「近視」とは何か、についてもわかりやすい内容で紹介します。
メニコンは、2022年4月より愛知医科大学(愛知県長久手市)との産学連携「近視進行抑制寄附講座」を開設するなど、全世界的な健康問題として関心が高まっている「近視」に関する研究を推進しています。日本国内においても小学生における近視の割合が増加傾向にある中、研究や当展示などを通じ、近視進行抑制分野にも貢献してまいります。
また、2024年4月1日、東北大学青葉山キャンパスに「メニコン×東北大学 みる未来のための共創研究所」を開設し、東北大学及び大学内で稼働する3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」をハブとする、理想のコンタクトレンズの設計と環境配慮型レンズ流通を目指した研究を進めております。
本展示の見どころ
・体験型の展示で楽しみながら、知識を深めることができます。
・楽しみながら学ぶことを大切にしており、体験に留まらず、今後の行動変容に繋げる機会にもなります。
展示内容
①「見る」ってなあに?-目の仕組みについて学ぼう-
何気なく毎日使っている目の仕組みを体験しながら学べるコーナーです。
②「見る力」ってなあに? ―スポーツビジョンを計測しよう-
生活していく中で大切な「見る力 -スポーツビジョン- 」をデジタルコンテンツで計測できるコーナーです。
③「目の健康」を保つには-毎日の暮らしの中で実践できる方法を学ぼう-
毎日の暮らしの中で、目の健康のために実践できることを紹介するコーナーです。


開催概要
<タイトル>
世界緑内障週間2025 健康ワンダーランド
https://coinext-mieru.tohoku.ac.jp/events/wgw2025/
<開催日時>
2025年3月9日(日)10:00~16:00
<開催場所>
アーバンネット仙台中央ビル(宮城県仙台市青葉区中央四丁目4-19)
https://www.nttud.co.jp/sendai_chuo/
<会社概要>
メニコンは、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、「より良い視力の提供を通じて広く社会に貢献する」という企業スローガンのもと、瞳の安全性を最優先に考えた研究開発、独自の高度な製造技術、そして将来にわたって快適で安心な瞳の健康をサポートするメルスプランを提供しています。レンズ素材やデザインの開発のみならず、コンタクトレンズ総合メーカーとしてレンズケア用品の製造まで、名古屋市を本拠に、世界80カ国以上で事業を展開しています。
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