米国よりアジア系青少年25名が来日し、東京都、神奈川県、長崎県を訪問します。同世代との交流や関係各所への視察を通じて日本理解を深めます
アジア系米国人青少年25名が来日し、日本の歴史、文化、先端技術に関する視察や学生交流、ホームステイなどの人的交流を通じて、日本の魅力を発見するとともに、日米の友好と相互理解を深めます。
長崎県では、2泊3日のホームステイを通じて日本の暮らしや文化に触れるとともに、長崎原爆資料館では被爆の惨状や平和希求について学びます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環で行われる招へいプログラムです。
※ APAICS:アジア太平洋米国議会研究所:Asian Pacific American Institute for Congressional Studies
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)アジア系米国青少年招へい(APAICS)
日時:2024年3月12日(火)~ 3月19日(火)
対象:アジア系米国人青少年24名、引率者1名 合計25名
訪問地:東京都、神奈川県、長崎県
日程(予定):
3月12日(火) 来日
3月13日(水)【学校交流】明治大学 【視察】国会議事堂【視察】深川江戸資料館
3月14日(木)【視察】JICA海外移住資料館【視察】横浜中華街
【視察】千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス
3月15日(金)【移動】東京都から長崎県へ【表敬訪問】長崎県庁【ホストファミリー対面式】
3月16日(土)【ホームステイ】長崎県諫早市
3月17日(日)【ホストファミリー歓送会】【視察】長崎原爆資料館【ワークショップ(報告会準備)】
3月18日(月)【移動】長崎県から東京都へ【表敬訪問】
3月19日(火)【成果報告会】帰国
使用言語:英語・日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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