1日の平均的な睡眠時間は「6時間程度」が最多で、最も美容に取り組みやすい時間帯は「夜」と判明　しかし、夏の夜は「寝苦しさ」を感じる人が9割以上…そんなお悩みに接触冷感素材のスリムウォークがおすすめ！

20～40代の女性450名を対象に「夏の睡眠と美容」に関する調査を実施

ピップ株式会社

2024年6月25日 10時00分

　ピップ株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：松浦由治）の着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」は、20～40代の女性450名を対象に「夏の睡眠と美容」に関する実態調査を行いました。

【調査トピックス】

▶1日の平均的な睡眠時間は「6時間程度」という回答が最も多い。

　一週間に換算すると約42時間となり、睡眠時間が生活の多くを占めていることが分かる。

▶朝・昼・夜のうち最も美容に取り組みやすい時間帯について、74.4%の女性が「夜」と回答。

▶“夏の夜”について、 44.2％が「好き」、 55.8％「嫌い」と回答しており、約半数に分かれた。

▶夏の夜に寝苦しさを感じることが「ある」と回答した女性は92.9%。

　寝苦しさを解消するために行っていることは、「冷房や扇風機をつける」との回答が最多。

▶全体の86.2％が「夏の電気代が気になる」と回答しており、夏の電気代への不安も伺える。

夜のリラックスタイムや睡眠時間は、美容に活用するチャンス

　20～40代の女性450名の1日の平均的な睡眠時間を調査したところ、最も回答が多いのは「6時間程度」となりました＜図1＞。1日の睡眠時間を約6時間とする場合、一週間の睡眠時間は約42時間となるため、「睡眠時間」が生活の多くを占めていることが分かります。

　さらに、朝、昼、夜のうち、最も美容に取り組みやすい時間帯について尋ねたところ、74.4%が「夜」であると回答しており、最も多い結果となりました＜図2＞。朝や昼の時間帯と比較すると、夜は20～40代の女性が美容に取り組みやすい時間帯であることが伺えます。

　このような結果から、夜のリラックスタイムや睡眠時間は、美容に活用するチャンスであると言えます。

“夏の夜”の好き・嫌いを調査！夏の夜が「好き」な人は意外と多い？！

　ピップはさらに、“夏の夜“について調査しました。「夏の夜は好きですか？」という問いに対して、「好き」という回答は44.2％、「嫌い」という回答は55.8％となっており、約半数に分かれる結果となりました＜図3＞。夏が好きな理由としては、「昼は暑くて夜は少しだけ涼しくなってほっとする時間だから」、「開放的な気分になれるから」などが挙げられています。また、夏が嫌いな理由としては、「蒸し暑いから」、「寝苦しいから」などが挙げられています＜図4＞。

夏の寝苦しさや、電気代には悩みを抱える人が多い

　夏の夜が嫌いな理由として多く挙がっている「寝苦しさ」について調査すると、20～40代の女性450名のうち92.9%が「夏の夜に寝苦しさを感じることがある」と回答しました＜図5＞。寝苦しさを解消するために行っていることについては、80.6%が「冷房や扇風機をつける」と回答しており、最も多い結果となっています＜図6＞。

　このように、冷房や扇風機等の冷房機器の使用頻度が増える夏には、消費者の節電意識が一層強まることが予想されます。今回の調査において、「夏の電気代が気になりますか」と尋ねたところ、全体のうち86.2%が「気になる」と回答しました＜図7＞。

　上記の結果から、夏の夜には「寝苦しさ」に悩む女性が多く、冷房機器を使用して寝苦しさの解消を図る人が多いものの、「電気代」への不安も見られるという、夏ならではの悩みが明らかになりました。