【予約開始直後にAmazonランキング第1位!】カルフォルニア大学バークレー校教授野村泰紀氏の最新刊『なぜ重力は存在するのか』を発売!
ニュートン力学から相対性理論、量子力学まで……「宇宙を支配する力」に迫る一冊
■本書の内容を元にした記事の掲載や著者インタビューなどを募集中です■
■読むだけで世界の「解像度」が上がる一冊!
本書では、カルフォルニア大学バークレー校教授で理論物理学者の野村泰紀さんが、「ニュートン力学」や「相対性理論」といった古典物理学から、「量子力学」などの現代物理学に至るまでを概観しつつ、「重力はなぜ存在するのか?」という謎に迫ります。
宇宙を動かす根源的な仕組みや、自然界を支配する法則への理解がぐっと深まる、読むだけで世界の「解像度」が上がる一冊です。
■本書の内容
月は「落ち続けている」から落ちてこない
「重力」は“時間”と“空間”の歪み
地上も宇宙も「同じ法則」で運動している
光さえも進めなくなる「ブラックホール」
自然現象はたった「4つの力」で成り立っている
重力と一般相対性理論を統合する「超ひも理論」 …etc.
■著者プロフィール
野村泰紀(のむら・やすのり)
1974年、神奈川県生まれ。カリフォルニア大学バークレー校教授。バークレー理論物理学センター長。ローレンス・バークレー国立研究所上席研究員、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構連携研究員、理化学研究所客員研究員を併任。主要な研究領域は素粒子物理学、量子重力理論、宇宙論。1996年、東京大学理学部物理学科卒業。2000年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。米国フェルミ国立加速器研究所、カリフォルニア大学バークレー校助教授、同准教授などを経て現職。著書に『マルチバース宇宙論入門 私たちはなぜ〈この宇宙〉にいるのか』(星海社)、『なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論』(講談社)、『多元宇宙論集中講義』 (扶桑社新書)など。
■書誌情報
書名 :なぜ重力は存在するのか 世界の「解像度」を上げる物理学超入門(マガジンハウス新書)
著者 :野村泰紀
発売日 :2024年7月25日
価格 :1,100円(税込)
仕様 :新書・256ページ
ISBN:978-4-8387-7525-5
発行 :株式会社マガジンハウス
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像