～まつ毛が落ちない！『ファシオ』の迫力ボリュームマスカラを復活～　“ウルトラボリューム”な仕上がりのマスカラをマツキヨココカラ＆カンパニーで限定発売

　株式会社コーセー（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小林 一俊）と株式会社マツキヨココカラ＆カ ンパニー（本社：東京都文京区、代表取締役社長：松本 清雄）は、両社の共同企画品として、セルフ市場向けメイクアップブランド『ファシオ』から、高いカールキープ力と迫力のあるボリュームまつ毛を叶えるマスカラとマスカラリムーバーをセットにした「パーマネントカール マスカラ ネオ キット（ウルトラボリューム）」（1品種1品目、ノープリントプライス）を、2022年11月16日より全国のマツキヨココカラ＆カンパニーグループ店舗（一部店舗を除く）とオンラインストアで限定発売します。
 

　近年、コロナ禍によりマスク着用が常態化する中、眉まわりや目もとのメイクが注目され、求められる仕上がりも多様化しています。中でも、まつ毛の「高いカールキープ力」と「ボリュームが強調された仕上がり」に対するニーズは根強く、マスカラに対してより高い機能性が求められています。

　このたび、マスカラに定評のあるブランド『ファシオ』を擁するコーセーとドラッグストア業界においてヘルス＆ビューティー領域に強みを持つマツキヨココカラ＆カンパニーが、ますます高まりつつある「目元が強調された仕上がり」を求めるお客さまのニーズに対し、より的確に応えるため共同企画を行いました。
　今回限定発売するのは、「パーマネントカール マスカラ ネオ キット（ウルトラボリューム）」です。歴代のマスカラの中でも人気が高かった「迫力のあるボリューム機能」を復活させ、高いカールキープ力を兼ね備えて新たに開発したマスカラ「パーマネントカール マスカラ ネオ（ウルトラボリューム）」に、発売中の「マスカラ リムーバー」をセットにしています。

　

　「パーマネントカール マスカラ ネオ（ウルトラボリューム）」には、まつ毛を上向きに固定させる「パーマネントカール成分（※1）」と、ボリューム効果に優れ、まつ毛への付着を高める「ボリュームマックス成分N（※2）」を配合、ひと塗りでボリュームのある仕上がりを叶え、かつカールが長時間に渡り保持されます。ウォータープルーフ、皮脂プルーフで、涙・皮脂・こすれに強く、カールが1日持続します。ブラシには、長さの異なる毛材を組み合わせた「ウルトラボリュームひょうたん形ブラシ」を新たに採用、根元からまつ毛を持ち上げて、1本1本を太く濃く仕上げます。「マスカラ リムーバー」は、ウォータープルーフマスカラもするんと落とせる、マスカラ専用のメイクアップリムーバーです。
（※1）ヒマワリ種子油、カルナウバロウ　　　（※2）酸化鉄、パルミチン酸デキストリン

　2000年2月のブランドデビューから2021年5月のリブランディングを経ながらも、マスカラは『ファシオ』の象徴的なカテゴリーとして位置づけています。今回、歴代のマスカラの中でも特に支持されていた、差別化された機能を復刻させ、全国のマツキヨココカラ＆カンパニーグループ店舗（一部店舗を除く）とオンラインストアで限定発売し、その流通に特化した戦略で、ブランドの価値向上と、顧客満足度の向上を目指します。

• 『ファシオ』について

　『ファシオ』は、1981年に発売したスポーツ専用化粧品の草分け『スポーツ ビューティ』から派生したメイクアップブランドとして、2000年2月にデビュー。機能性とファッション性を両立したカジュアルなブランドとして、10代から20代のアクティブで、トレンドや化粧品に関心の高い顧客を中心に支持されてきました。2021年5月にリブランディングを行い、“落ちにくい”“ロングラスティング”をはじめとした機能性をさらに進化させながら、ありのままの「わたしらしさ」を表現し、等身大の魅力を引き出すブランドへと大きく転換、進化しました。
◇『ファシオ』ブランドサイト　https://www.kose.co.jp/fasio/

• 2022年11月16日発売『ファシオ』　限定品（1品目1品種）

＜商品名＞
ファシオ パーマネントカール マスカラ ネオ キット（ウルトラボリューム）【限定品】
＜特長＞
高いカールキープ力と迫力のあるボリュームまつ毛を叶えたマスカラ「パーマネントカール マスカラ ネオ（ウルトラボリューム）」に、発売中の「マスカラ リムーバー」をセットにしたキット。全国のマツキヨココカラ＆カンパニーグループ店舗（一部店舗を除く）とオンラインストアで限定発売。
＜容量・色数＞
〈マスカラ〉7.0g　1色／ブラック　〈リムーバー〉6.5ｍL