はたちを祝う式典とイベント「はたちのつどい」/兵庫県川西市
未来への扉を開く今年度20歳を迎える802人が一生に一度のハレ舞台へ
1月13日、川西市キセラホール(火打1)で「はたちのつどい(旧成人式)」(主催:川西市)が開催されました。対象者は、平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの1,499人で、当日802人が参加しました。同時に、遠方や仕事などで式典に来ることができない人のために、市公式YouTubeチャンネルでライブ配信も行いました。ホールに隣接するキセラ川西せせらぎ公園では、市中心市街地活性化協議会などの協力による二十歳の節目を迎えた方を祝福するイベントなども開催されました。
この日、開場1時間前には既に対象者が集まっており、振袖や羽織袴、スーツなどで着飾り、親や友人との記念写真に笑顔がこぼれ、旧友との再会に喜ぶ姿が見られました。
川西市キセラホールで行われた式典では、阪神・淡路大震災発生から30年を迎えての黙祷、公募で選ばれた方による司会進行、はたちの抱負の発表、舞台パフォーマンス(マリンバ演奏)、市長・来賓からの式辞・祝辞のご挨拶などがありました。また、年間を通じて市や観光協会が行う清和源氏まつりなどのイベントで市の魅力をPRする川西スマイルナビゲーターの募集PRや、川西市ゆかりの企業からのプレゼント(アンケート回答者から抽選)の案内なども行われました。
式典会場に隣接するキセラ川西せせらぎ公園では、市中心市街地活性化協議会などにより、キッチンカーや雑貨販売、ワークショップ、モルック体験やフォトスポットなどはたちのお祝いブースが多数出展。ステージでは音楽や書道のパフォーマンスが実施され、参加者たちでにぎわいを見せていました。
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