Ginza Sony Park 一時閉園、2024年の新しい“実験的な公園” にむけて始動

ソニー企業株式会社

2021年10月1日 15時00分

Ginza Sony Parkは、2024年に完成を目指す新しいGinza Sony Parkに向けて、一時閉園しました。

Ginza Sony Parkは、1966年に銀座の地で誕生したソニービルから続く、
人々の感動を生み出すソニーだからこそできる“実験的な公園”です。

2018年8月から2021年9月までの3年間で多くのみなさまとご一緒させていただき、
かけがえのない時間を過ごさせていただきました。

本当にありがとうございました。

ソニービルとして過ごした50年間、
Ginza Sony Parkとして過ごした3年間、
みなさまからいただいた多くの思いを大事に育て、
2024年の新しい“実験的な公園”Ginza Sony Parkを生み出したいと思います。

2024年、ふたたび銀座でお会いしましょう。
新しいGinza Sony Park、
期待に胸を膨らませて、お待ちください。

「See you back here in 2024」～LAST DAY IN THE PARK 2021 /Park Live Special Session ～

Ginza Sony Park フェーズ1のピリオドとなる9月30日に、これまで、この空間をパフォーマンスで彩ったアーティストたちが再集結し、ソニービルからGinza Sony Parkまでの記憶と共に特別なセッションを繰り広げた。この日、この場所でしか出会えない時間を記録したスペシャルムービー。

https://youtu.be/1RqQuuxDR1E

Special Thanks
蓮沼執太/U-zhaan/大野由美子/荘子it/SASUKE/いとうせいこう/イ・ラン/MIHO HATORI/& You

LAST DAY IN THE PARK 2021

新たな「Ginza Sony Park」の建設工事を前にした「Ginza Sony Park プロジェクト」フェーズ1のピリオドとなる9月30日に、オンラインイベント「LAST DAY IN THE PARK 2021」を実施。有識者を迎えて「都会の中の実験的な公園」の3年間を振り返る「トークセッション」と、「ライブセッション」として音楽との偶発的な出会いを提供してきた「Park Live」の特別なライブをオンライン配信でお届けしました。アーカイブはこちらからご覧いただけます。

https://www.ginzasonypark.jp/lastday

Ginza Sony Park プロジェクト

Ginza Sony Parkプロジェクトは、ソニーの新しいブランドコミュニケーションの場をつくること、人々にリアルな体験を感じてもらえること、銀座をより心地よい街にすること、この三つを実現することを目指した、ソニービルをリニューアルするプロジェクトです。

1966 年から続いたソニービルは、2018年8月に「Ginza Sony Park (フェーズ1)」として生まれ変わりました。ソニービル創業当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承・進化させ、個性豊かなアーティスト・クリエイターやパートナーとともに「都会の中の実験的な公園」を創り上げ、この3年間に850万人(※)を超えるお客さまにご来園いただきました。Ginza Sony Parkは、昨日2021年9月30日に計画通り一時閉園し、2024年完成予定の新たな「Ginza Sony Park」の建設工事をスタートしました。そして、2024年には、「パーク」の概念を縦に伸ばした、新しい「Ginza Sony Park」を竣工させる予定です。 (※：2021年9月末時点)