「高校野球１００年の軌跡　打者編」を発行

～歴代の名選手を当時の記事と写真で振り返る冊子～全国のＡＳＡで販売中

　朝日新聞社（代表取締役社長：渡辺雅隆）は、高校野球史上に輝く名選手たちを当時の記事や写真で紹介する冊子「高校野球１００年の軌跡　打者編」を発行し、全国のＡＳＡ（朝日新聞販売所）で販売を開始しました。ページをめくるごとに、夏空に描いた白球のアーチと熱戦の記憶がよみがえります。

　

ページ(見開き)の一例

 

　Ａ４サイズ全４４ページ、価格２００円（税込み）。ご購入のお問い合わせは、お近くのＡＳＡ、または朝日新聞社のフリーダイヤル（０１２０・３３・０８４３）で受け付けます。
　１９１５年に「全国中等学校優勝野球大会」として始まった全国高校野球選手権大会が１００年を迎えたのを記念し、朝日新聞社は一昨年、冊子「高校野球１００年の軌跡」を発行しました。昨年は続編として「投手編」を発行し、今回は「打者編」です。
　歴代の高校球児たちの中から名だたる強打者や勝負強い好打者４４人をピックアップして紹介し、当時の写真や朝日新聞に掲載された記事で振り返ります。豪打と俊足で甲子園を沸かせた「四国の怪童」中西太選手（高松一）、大会史上初３試合連続本塁打の「ドカベン」香川伸行選手（浪商）、５打席連続敬遠が日本中の話題となった「ゴジラ」松井秀喜選手（星稜）らが登場します。強豪・大阪桐蔭からは歴代の強打者として沢村通、平田良介、中田翔、萩原圭悟、森友哉の各選手を紹介。今年のＷＢＣで侍ジャパンの４番を務めた筒香嘉智選手（横浜）の豪快な本塁打をとらえた写真など、見どころ満載です。

『高校野球１００年の軌跡　打者編』

表紙

■冊子体裁　Ａ４判・カラー・全４４ページ
■発行　朝日新聞社
■販売　全国のＡＳＡ（朝日新聞販売所）
■価格　２００円（税込み）
■お問い合わせ　お近くのＡＳＡ、またはフリーダイヤル（０１２０・３３・０８４３）
※一部、取り扱いのない販売所もあります。
※在庫がなくなり次第、販売終了となります。