「2022 VALORANT Champions Tour Stage 1」の国際大会にて日本代表として出場したZETA DIVISIONが日本勢初となる世界3位の快挙!
日本代表を下した「OpTic Gaming(北アメリカ)」が優勝し世界王者に!RAGEでは前代未聞となる国内同時接続数41万人を記録!
「2022 VALORANT Champions Tour」を主催する合同会社ライアットゲームズと、日本大会を運営するRAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)は、日本時間2022年4月10日(日)から24日(日)にかけてアイスランド:レイキャビクにて行われたタクティカルFPS『VALORANT』の国際大会Masters1において、日本代表として出場したZETA DIVISIONが日本勢初となる世界3位の座に輝いたことをお知らせします。また、ZETA DIVISIONを下したOpTic Gaming(北アメリカ)が優勝し、本大会を制しました。本大会の国内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上を記録しました。なお、ZETA DIVISIONは2022年5月8日(日)に行われる「RAGE VALORANT 2022 Spring」にも出場予定となっています。
本大会2度目の対戦となったOpTic Gaming(北アメリカ)とLOUD(ブラジル)の決勝戦。アッパーブラケットではを僅差でLOUDが勝利しました。LOUDは2022年1月にチームを設立して以来無敗で決勝まで上がってきました。LOUD優勢と思われた決勝戦では大方の予想を覆し、3-0のストレートでOpTic Gamingが勝利し優勝しました。トロフィーを手にしてOpTic Gamingは「チームメイトを信じて最高の結果を出すことができました!」と喜びを嚙み締めました。
- 大会の様子
その他の会場の様子は、公式写真配給パートナーであるゲッティイメージズのギャラリーをご覧ください。
URL : https://dam.gettyimages.com/riotgames-esports/valorant-masters-1-reykjavik- トーナメント
- 出場チーム
EMEA - 3チーム:G2 Esports、Fnatic、Team Liquid
北アメリカ - 2チーム:The Guard、OpTic Gaming
ブラジル - 1チーム:LOUD、Ninjas in Pyjamas
ラテンアメリカ - 1チーム:KRÜ Esports
韓国 - 1チーム:DRX
日本 - 1チーム:ZETA DIVISION
APAC - 2チーム:Paper Rex、XERXIA
- アーカイブについて
Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://www.youtube.com/c/VALORANTjp- 「2022 VALORANT Champions Tour」とは
VALORANT Champions Tourには、「Challengers」、「Masters」、そして「Champions」の3段階で構成されます。地域大会である「Challengers」(年2回)はオープン予選と本戦からなり、勝ち上がったチームは各地域を代表するチームが集結する国際大会「Masters」(年2回)に出場します。そして、シーズンのフィナーレを飾る「Champions」は世界最高峰のトーナメント戦で、これを制覇したチームがVALORANT世界王者となります。
- ライアットゲームズとは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- 『VALORANT』とは
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp
- RAGEとは
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。RAGEでは、Apex Legends、VALORANT、Shadowverse、グランブルーファンタジー ヴァーサスといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No1となっています。
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像