JR東北新幹線・東北本線「郡山」駅徒歩3分 住宅・医療施設の複合再開発『郡山駅前一丁目第二地区第一種市街地再開発事業』権利変換計画認可のお知らせ
~ 人口減少・高齢化社会を見据えた中核都市における都市型コンパクトタウンの実現 ~
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下当社)は、JR東北新幹線・東北本線「郡山」駅前において、個人施行者である公益財団法人湯浅報恩会(理事長:湯浅 大郎)他、個人1名と、「郡山駅前一丁目第二地区市街地再開発事業」を推進しております。このたび、2月8日に権利変換計画について福島県の認可を受けましたことを、お知らせいたします。
本事業は、商業、業務、行政等の都市機能が集積する「郡山」駅西口駅前にて、第一地区(2010年竣工)および第二地区の一体型再開発事業として2008年に事業認可されました。本地区である第二地区はリーマンショックの影響を受け一度事業休止となりましたが、2018年より事業化に向け検討、当社は2020年8月より事業協力者として参画、2021年9月には、福島県より事業計画変更の認可を受け、2021年11月に解体工事に着手しております。
本事業は、第一地区に移転した寿泉堂綜合病院跡地に、共同住宅と医療施設(健診・透析センター)からなる複合再開発を計画しており、地方医療の下支え、中核都市における都市型コンパクトタウンの実現を目指します。また、「郡山」駅徒歩3分に位置し、地区周辺を含めて、今後も更なる発展の見込めるエリアとなっております。
今後も、個人施行者の皆様とともに、2025年度の竣工を目指し事業を推進してまいります。
(郡山市「都市計画マスタープラン」より)
・人口減少・高齢社会を見据え、国が主導している「コンパクトシティ化」を受け、「立地適正化計画」を活用
・第一地区(住宅・医療施設の複合再開発)に移転した病院の跡地における再開発事業第二弾
・共同住宅(約150戸)・医療施設(健診・透析センター)の複合用途を計画
・「地域の歴史」「場所の歴史」を継承しながら、郡山駅前のシンボルとしてデザインを計画
「地域の歴史」 安積疏水に代表される「水」の流れをイメージ
「場所の歴史」 寿泉堂綜合病院の歴史を継承・現代にて再現
本事業は、第一地区に移転した寿泉堂綜合病院跡地に、共同住宅と医療施設(健診・透析センター)からなる複合再開発を計画しており、地方医療の下支え、中核都市における都市型コンパクトタウンの実現を目指します。また、「郡山」駅徒歩3分に位置し、地区周辺を含めて、今後も更なる発展の見込めるエリアとなっております。
今後も、個人施行者の皆様とともに、2025年度の竣工を目指し事業を推進してまいります。
- 本プロジェクトの特徴
(郡山市「都市計画マスタープラン」より)
・人口減少・高齢社会を見据え、国が主導している「コンパクトシティ化」を受け、「立地適正化計画」を活用
・第一地区(住宅・医療施設の複合再開発)に移転した病院の跡地における再開発事業第二弾
・共同住宅(約150戸)・医療施設(健診・透析センター)の複合用途を計画
・「地域の歴史」「場所の歴史」を継承しながら、郡山駅前のシンボルとしてデザインを計画
「地域の歴史」 安積疏水に代表される「水」の流れをイメージ
「場所の歴史」 寿泉堂綜合病院の歴史を継承・現代にて再現
- 本地区の概要
- これまでの経緯と今後のスケジュール
2006年 | 都市計画決定(第一地区及び第二地区) |
2008年 | 事業計画認可(第一地区及び第二地区) |
2010年 | リーマンショックの影響により、事業休止 |
2020年 8月 | 事業協力協定書締結、当社事業参画 |
2021年 2月 | 都市計画変更決定 |
2021年 9月 | 事業計画変更認可 |
2021年 11月 | 解体工事着手 |
2022年 2月 | 権利変換計画認可 |
2022年度 | 新築工事着手(予定) |
2025年度 | 竣工・引渡(予定) |
- 当社の地方再開発事業に対する取り組み
<野村不動産の首都圏エリア以外の主な再開発事業(推進中含む) 2022年2月時点>
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