グランドハイメディック倶楽部『ハイメディック横浜ベイコース』AIによる認知機能セルフチェックアプリ「ONSEI Pro」を導入
~AIによる脳の健康管理を横浜から。約5分の音声解析で、新たなウェルビーイングの実現を~

リゾートトラスト株式会社(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役 社長執行役員 CEO:伏見 有貴、以下「リゾートトラスト」)の100%子会社で、メディカル事業を担う株式会社ハイメディック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏見 有貴、以下「ハイメディック」)は、会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を運営しています。
2026年6月5日より提携先医療施設であるBASEGATE横浜関内クリニックが検診を行う、グランドハイメディック倶楽部の「ハイメディック横浜ベイコース」(以下「当コース」)において、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下「DeNA」)の子会社である日本テクトシステムズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:生田目 知之、以下「日本テクトシステムズ」)が提供するAIによる認知機能セルフチェックアプリ「ONSEI Pro」を導入することを決定いたしました。
本導入により、検診開始とともに、受診者様の心理的・身体的負担を抑えた、次世代の「脳の健康管理」がスタートします。
■「ONSEI Pro」が提供する価値:声だけで完結する高精度分析
「ONSEI Pro」は、タブレットからの質問に声で回答するだけで、AIが認知機能の状態を短時間で分析・可視化するヘルスケアサービスです。
超高齢社会における健康寿命の延伸には、認知機能の変化を早期に捉えることが不可欠です。日本テクトシステムズ独自のAI技術により、短時間かつ手軽なチェックで認知機能の状態を数値化できること、学術的裏付けに基づいた分析ができることを高く評価し、今回の導入に至りました。
●精緻な5段階評価と多角分析:
健常からMCI(軽度認知障害)・認知症相当までを5段階で判別。総合スコアに加え、時間見当識・記憶力・注意力を個別に評価し、日々の「揺らぎ」に潜む機能低下を精緻に検知します。
●徹底した受診者ファースト:
デバイス操作や専門知識は不要です。「声」のみで完結するため、シニア層の方もストレスなくご使用いただけます。
●学術的エビデンスに基づく信頼性:
AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の支援、および東京慈恵会医科大学・昭和医科大学との共同研究から誕生。高度な解析アルゴリズムを搭載しています。
※「ONSEI Pro」は、研究に基づく統計データと回答音声から取得したデータを比較した結果(一般的・統計的な傾向)を提示するものであり、使用者の個別的な状態に対し、医学的判断を加えて、疾病の診断や発症確率の評価を行うものではありません。
■導入の背景:AI技術を活用した「グランドハイメディック倶楽部」の新たな挑戦
当コースでは、デジタルPET/CTやマルチポジションCTをはじめとした先進的な機器を用いた画像検査にさまざまな検査を組み合わせた複合検診で、脳の健康維持や認知症予防をサポートします。
加えて、DeNAグループのAI技術による手軽な健康サポートを融合することにより、会員様のウェルビーイングに、より一層寄与することを目指します。
リゾートトラストとDeNAは、リゾートトラストグループが持つ「会員制事業の基盤と医療のノウハウ」と、DeNAが持つ「AI・データ分析技術およびデジタル領域でのエンゲージメント構築力」を融合させ、顧客の人生を豊かにする「ウェルビーイング」の実現を目指す包括的な提携を推進しています。その中核として合弁会社「株式会社ウェルコンパス」(以下「ウェルコンパス」)を設立しており、ウェルコンパスが開発した「検診データ経年閲覧システム」を既にグランドハイメディック倶楽部の一部コースで導入しています。今回の「ONSEI Pro」の追加導入は、この提携の柱の一つである「メディカル・ヘルスケア領域におけるデジタル技術による顧客体験(CX)の革新」を具現化するものです。
グランドハイメディック倶楽部の新コースに、従来の画像診断等に加えて最新の音声解析AIを組み込むことで、新たな価値を提供します。
■株式会社ハイメディックについて
会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を運営しています。
提携先医療施設を通じて、1994年に日本で初めてPET※1を用いたがん検診の提供を開始しました。
以来、先進的な画像診断機器の導入や検診で異常が見つかった際の手厚いサポート、全国に広がる紹介ネットワークなど、お一人おひとりに寄り添うきめ細かなサービスを提供しています。
ハイメディック横浜ベイコースの開設により、東京、神奈川、山梨、名古屋、京都、大阪において14拠点11コースを展開し、約3万6千人※2の会員様の健康をお支えしています。
また、関東・中部・近畿エリアにて、計18施設のシニアレジデンス(介護付有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅)を運営しています。
2025年11月には、予防医療の知見を生かし、医療・介護・ホスピタリティを融合させた新ブランド「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」を始動。科学的根拠に基づく認知症予防・進行予防への取り組みをはじめ、「運動・コミュニケーション・食事・睡眠」に着目した独自のケアモデル「ハイメディック・ケア」を実践しています。
「ご一緒します、いい人生」というブランド・アイデンティティのもと、「人生100年時代の健康長寿、パーソナル・ウェルビーイングへの貢献」をスローガンに掲げ、予防医療領域における先進的なサービスを常に提案・導入し、これからも新たな価値創造とさらなる成長を続けてまいります。
※1 Positron Emission Tomography:陽電子放出断層撮影
※2 2026年3月末時点
■日本テクトシステムズ株式会社について
日本テクトシステムズは、「~for peaceful aging~」をコーポレートメッセージに掲げ、すべての人が安心して齢を重ねられる環境、認知症の方も穏やかに過ごしてゆける社会を目指し、高齢者・認知症領域において事業を展開しています。
声による認知機能みまもりツール「ONSEI」や、高齢者運転免許更新時の認知機能検査のデジタルトランスフォーメーションを実現する「MENKYO」など、社会課題解決に向けて、ヘルスケアアプリ、DXソリューションを提供しています。
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