【相模原市】森でゆっくり、じぶん時間「森林浴と里山リトリート」参加者募集中!
森林や里山が好きな方、喧騒から逃れ自分を見つめなおしたい方、ただのんびりしたい方いずれもウェルカム!相模原ならではの体験でリトリート※しましょう!
※リトリートとは?:日常から離れた環境に身を置いて、いつもと違った体験を楽しみ、リラックスすること
・相模原市ならではの「森林浴と里山リトリート」とは
相模原市は、市域の約6割を占める森林域における里山林の積極的な活用を通して、その保全と再生を図ることを目的に、「NPO法人自遊クラブ」とともに市民協働提案制度事業を実施しています。
「森林浴と里山リトリート」は、この事業に参画している「合同会社ヘリテッジキーパー」が担当する一般の方向けのイベントで、緑区根小屋の“つちざわの森”を会場として9月23日(月・祝)を皮切りに全4回開催。現在第1回目の参加者を募集しています。自然の中でリラックスしたい、ゆったりとした森の楽しみ方をしてみたい18歳以上の方。仕事、家事・育児など、日々頑張っている大人たちに、性別問わず、ぜひ参加していただきたいイベントです。
・「森林浴と里山リトリート」実施概要
市内の森林の94%を占める緑区の津久井地域は、水と緑の美しい地域です。この地域ならではの森林浴や森の木の枝を使った蒸留(香り)体験と、地元で採れた新鮮食材のランチを食べて、忙しい日々を送る自分のためにリフレッシュする時間を過ごすことができます。
森林浴は、日々の考え事ややるべき事など「思考」から離れて、“いま、ここ”の「感覚」を楽しむ時間です。森の木の枝を使ったワークショップでは、香りを楽しむことでよりリラックス効果が期待されます。
【プログラム内容】
(午前)
・五感を使って森を感じながら里山をゆっくりと歩きます。
(昼食)
・地元の食材を使ったランチを食べます。
(午後)
・つちざわの森の木の枝を使って蒸留器で香りを抽出し、森の香りのお土産づくりをします。
・焚き火を楽しみます(気候によります)
*4回とも午前のプログラムは同じです。午後は季節に合わせてお土産作りの内容が変わります。
【プログラム講師】
・青木薫
合同会社ヘリテッジキーパー代表、森林浴ファシリテーター、
看護師、 元看護学校専任教員(精神・小児)。2010年から 土沢森あそびの会 主宰。 13年間で延べ3,000人以上と森の時間を過ごす。
・西原明子
森林浴ファシリテーター、 元高校・専門学校教員、 森林ESDリーダー。 森にあるものを使った暮らしを提案している。
【参加費用】
4,400円(税込み、昼食・香りのお土産付き) 別途駐車場代 550円
【定員】
8名(先着順)
【開催日時】
・第1回:9月23日(月・祝)予備日:10月14日(月) 申込受付中~9月21日まで
・第2回:11月11日(月)予備日:11月18日(月) 申込10月5日~11月7日
・第3回:令和7年1月26日(日)予備日:2月11日(火・祝) 申込12月5日~1月23日
・第4回:3月3日(月) 予備日:3月10日(月) 申込 1月20日~2月28日
*時間はいずれも 10:00~14:30
【場所】
相模原市緑区根小屋2172-1(つちざわの森集合場所)
【申込方法】
・ヘリテッジキーパーホームページ内申込ページより
・ヘリテッジキーパーInstagramより
【お問い合わせメールアドレス】
heritagekeeper2021@gmail.com
【昨年度の参加者の声】 (昨年度は2回実施)
・頭からなかなか離れない仕事の考え事などが、ほぐされてスッキリした
・感想は、一言で言うと「大満足」。思い出すと、気持ちが清々しくなる
・森ぼっこ(森で横になる時間)は財産だと思う。五感が研ぎ澄まされた
・地元の良さを知った。地元っていいなと思った。
・自然に癒された、魂が浄化された
・感じることを楽しめて久しぶりにリラックスできた
■合同会社ヘリテッジキーパー
Heritage Keeper(ヘリテッジキーパー)は、「里山を未来につなぐ」をミッションとし、「あそぶ」「まなぶ」「つくる」里山体験ができるフィールドづくりを進め、津久井の豊かな自然、風土、歴史を次世代へつないでいく会社です。
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