【銀座蔦屋書店】宝石やガラスなど－美しいペン先－にこだわった「煌めきのペンフェア」を11月8日（金）～開催。

世界初。人口ルビーやサファイアをペン先にあしらったKEMMAのペンや、初披露となる川西硝子のガラスペンも登場。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（蔦屋書店・蔦屋家電・T-SITE）

2019年10月23日 09時14分

銀座蔦屋書店（東京都中央区　GINZA SIX 6F）文具売場にて、11/8（金）～10（日）の３日間限定で"美しいペン先"の魅力をご紹介する「煌めきのペンフェア」を開催いたします。

フェア概要

最近はデジタルデバイスが発達し、筆記具を使うことが少なくなってきていると感じる方も多いのではないでしょうか。ペンの存在意義は「書く」という機能だけに集約されるものではないと考えています。多彩なデザイン、スタイルの美しさ、またペンにより書き味も文字の表現も変わり、その表情の豊かさはデジタルでは表現できない魅力にあふれています。

今回、東京ではこの機会しか直接購入できない入手困難な筆記具ブランド、秋田県の秋田研磨工業の「KEMMA」と北海道ニセコの川⻄硝子の新色のガラスペンをメインに素敵な筆記具を集めてフェアを開催いたします。

秋田研磨工業の「KEMMA」は万年筆史上初めて、人工ルビーやサファイアガラスといった宝石をあしらった特別な万年筆を制作しました。ペン先からキャップまでの全部の部品を秋田県内で製造した高級万年筆です。

川⻄硝子からは「新色ガラスペン」が初お披露目。美しさと実用性を兼ね備える川⻄硝子のガラスペン。ペン先の溝について、8～10本が一般的なところ、川⻄硝子は12本の溝が均等に刻まれていることでインクの吸い上げを良くしており、約500文字程度もの文字を書くことができます。ガラスペンのイメージを覆すスムーズな書き味が楽しめるのも川⻄硝子の特徴です。

この3日間、秋田研磨工業からは阿部さん、川西硝子の川西さんにご在店いただきますので、直接お話しながらペンを選ぶことができるまたとなき機会になります。

銀座蔦屋書店では、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案しております。今回のフェアが多くの方に、素晴らしい技術をもとに作られた煌めくペンの世界を体感いただく機会となることを願っております。