アスクル、新たなデザインを施したラストワンマイル向け配送車両50台を、首都圏・関西圏で順次走行開始
新デザインはASKULの「あらゆる仕事場の日常を支える幅広い品揃え」をコンセプトとしたもので、定番アイテムである文房具から日用品、そして戦略カテゴリとする医療・介護用品、作業・研究用品まで多様なカテゴリのアイテムを描き、仕事場で必要となる“あらゆる商品がASKULで揃う”ことを表現しています。
新デザインのラッピングカーは、1t車両2種と2t車両1種の3車種、計50台となり、一般消費者向け(BtoC)通販サービス「LOHACO」の配送にも使用します。
新デザインをラッピングした1t配送車両(上)、2t配送車両(下)
■新デザインは「あらゆる仕事場の日常を支える幅広い品揃え」を表現
ASKULは、時代や働き方の変化に合わせてお客様のニーズに応えながら「あらゆる仕事場」に必需品やサービスを提供しています。コピー用紙や文房具といった馴染みの定番品のみならず、日用品や飲料、戦略カテゴリとして注力する医療・介護用品、作業・研究用品まで、幅広いカテゴリの商品約1,200万アイテムを取り揃えています。ASKULの幅広い品揃えを広く世の中に発信するコミュニケーションとしてこのたび、新デザインをラッピングしたラストワンマイル向け配送車両を首都圏・関西圏で順次走行開始します。
新デザインは「あらゆる仕事場の日常を支える幅広い品揃え」をコンセプトとして社内公募を行い、選考を経て入社2年目の女性社員のデザインが採用されました。トイレットペーパーやボトル飲料、手指消毒ボトル、工具などが描かれ、定番アイテムである文房具だけではない、幅広いカテゴリの商品がASKULで揃うことを表現しています。また、車体はアスクルのコーポレートカラーである青を基調に、青と白の2色で彩られ、全面にロゴを大きく掲げることで、ひと目で「アスクル」の印象を強く感じられるラッピングとなっています。
新デザインの車両は、お客様に荷物をお届けするラストワンマイルを担い、一般消費者向け(BtoC)通販サービス「LOHACO」の配送にも用いられます。1t車両2種と2t車両1種の3車種、計50台が年内に首都圏・関西圏で順次走行しお客様のもとに荷物を届けます。
アスクルはこれからも、変わりゆく働き方やお客様の新たなニーズに応える商品やサービスの更なる拡充に取り組み、すべての仕事場に「うれしい」を届け続けるために、進化を続けてまいります。
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●2023年10月27日
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