【H.I.S.SNS旅トレンド調査】 SNSで旅好きみんなが決めた!2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング発表1位に輝いたのは・・・発祥の地を抑え、都内で楽しめる本格阿波おどり!
\SNSで旅好きが決めた!2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング/:http://bit.ly/festival_his2016
(※1)H.I.S.公式Facebookページ:約33万いいね、H.I.S.公式Twitter:約8.8万フォロワー、H.I.S.公式Google+:約6.8万フォロワー(7月19日現在)
旅好きのH.I.S.SNSフォロワーがお勧めする祭りは、「青森ねぶた祭り」や宮城県の「仙台七夕祭り」、高知県の「よさこい祭り」といった全国的にも認知度が高い祭りの他、大分県の「姫島盆踊り」のように鎌倉時代が起源とされる様な、伝統的な踊りの他、時代の変化と共に新しく創り出された創作踊りも加わって進化を遂げている祭りなど、全国各地の特色豊かな祭りが出揃いました。
その中から旅好きのSNSフォロワーから多くの票を集め、1位に輝いたのは、「東京高円寺阿波おどり」です。阿波おどりといえば、約10万人にものぼる踊り子や例年130万人もの観客数を誇る徳島の阿波おどりですが、その本場を抑え、高円寺阿波おどりが1位になった理由は、都内在住の徳島県出身者による指導により、徳島から離れた東京でも本格的な阿波おどりを楽しむことができ、また高円寺というアクセスしやすく利便性の良い点が挙げられます。本ランキング1位に輝いた高円寺の他、大塚や下北沢、中目黒など都内でも数箇所にわたり阿波おどりが開催されており、全国にも広がりをみせています。今回の結果は、古くより伝わる伝統的な祭りが、本場から全国各地で、夏の風物詩として受け継がれ人々に愛され続けていることを象徴しています。
当ランキング結果を参考に、ぜひ各地で盛り上がりを見せる祭りを楽しみに、国内旅行をご検討頂ければと考えております。
行ってみたいお祭り第1位の「東京高円寺阿波おどり」へ行こう!
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【2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング結果】
1位【東京都】東京高円寺阿波おどり<都内で楽しめる本格的な阿波おどり!>
開催日:8/27(土)・28(日) 17:00~20:00(両日)
場所:JR高円寺駅、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅周辺 商店街及び高南通りの8会場
1957年(昭和32年)、高円寺の街おこしにと、一つの商店街から生まれたお祭り。隣接する商店街、周辺町会・自治会に広がり、現在では約1万人もの踊り子が参加し、約100万人もの観覧者が詰めかける、東京の夏を代表するお祭りになりました。阿波おどりは400年余りの歴史を持つ徳島の郷土芸能ですが、徳島の阿波おどりに敬意を払いながらも進歩し続け、多くの人々を魅了し虜にしています。
【投票頂いたお客様の声】「迫力満点です。」「今年も踊ります!!」
アクセス:JR高円寺駅、東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅周辺
2位【青森県】青森ねぶた祭り<重要無形民族文化財に指定された、日本を代表する祭り>
開催日:8/2(火)~7(日) 場所:青森県青森市中心部
毎年約300万人もの観覧者が詰めかける「青森ねぶた祭り」。七夕祭りの灯籠流しの変形ではないかといわれていますが、その起源は明らかになっていません。高さ5m、幅9m、奥行き7m、重さ4tにもなる20数台の大型がねぶたが出陣し、8/2~6は夜に、最終日の8/7は昼に、青森市中心部約3.1kmのコースを練り歩きます。1台のねぶたに多い時には2,000人ものハネト(踊り手・踊り子のこと)が参加します。国の「重要無形民族文化財」に指定されている、日本を代表するお祭りの一つです。
【投票頂いたお客様の声】「主人の故郷ですが、まだ一度もまた事がないので行ってみたい」
アクセス:JR青森駅すぐの新町通りと国道4号線の間の区間
3位【徳島県】阿波おどり<世界的にも知られる400年の歴史を誇る祭り>
開催日:8/12(金)~15(月) 18:00~22:30
場所:徳島県徳島市中心部
約400年の歴史を持ち世界的にも知られる「阿波おどり」。例年約130万人もの観覧者が全国から集まり、踊り子は約10万人にものぼる全国最大規模の阿波おどり大会です。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん♪」と、心地よい掛け声と熱気を感じる事ができます。美しい踊りを楽しむのはもちろん、飛び入りで参加できるプログラムもあります。
【投票頂いたお客様の声】「本物の阿波おどりを見てみたい!」
アクセス:JR徳島駅から徒歩約10分程度の場所に6つの演舞場があります。
4位【京都府】祇園祭<ユネスコ無形文化遺産の山鉾行事は見もの>
開催日:7/1(金)~7/31(日)、
<前祭(さきまつり)の山鉾巡行>7/17(日)、
<後祭(あとまつり)の山鉾巡行>7/24(日)
場所:京都府京都市 御池通、河原町通、四条通り
毎年7/1から一ヶ月間に渡って行われる八坂神社の祭礼で、日本三大祭の一つに数えられる「祇園祭」。およそ1100年前、祇園の神を祀り、災厄の除去を祈った事が始まりと伝えられており、33基の山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)が祭りの見所です。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
【投票頂いたお客様の声】「伝統的な京都の風情に触れてみたい」
アクセス:JR京都駅から市バスで「祇園」まで約20~25分。
5位【沖縄県】沖縄全島エイサー祭り<夏の沖縄の風物詩>
開催日:8/26(金)~28(日)
場所:胡屋十字路周辺、沖縄市コザ運動公園 陸上競技場
毎年、旧盆明けの最初の週末に行われるお祭りで、沖縄の夏の風物詩として人気です。「エイサー」とは盆踊りにあたる沖縄の伝統芸能の一つで、沖縄ならではの三線(さんしん)、歌、太鼓のリズムに合わせ、沖縄本島各地から選抜された青年会などの団体や、全国の姉妹都市や協賛団体からのゲストが集い、踊りながら街を練り歩きます。初日は胡屋十字路周辺で、中日と最終日は沖縄市コザ運動公園陸上競技場が会場となります。
【投票頂いたお客様の声】「躍動感があり、とても良いと思います!」
アクセス:沖縄県・那覇市街地から車で約60~90分。
6位【秋田県】秋田竿燈(かんとう)まつり<見事なバランスで竿燈を操る妙技は必見>
開催日:8/3(水)~6(土)
場所:秋田県秋田市 竿燈大通り(夜本番)
国重要無形民族文化財に指定されており、宮城県の「仙台七夕まつり」、青森県の「青森ねぶた祭」と並んで、東北三大祭りの一つに挙げられます。もともとは、ねぶり流し(「ねぶり」は眠り、病に伏すことを指し、真夏の病魔や邪気を払うために行われていた)行事が原型とされています。稲穂に見立てた「若」と呼ばれる幾つもの提灯をぶら下げた長い竿を、肩や額、腰などに乗せてバランスを取ります。見事にバランスを保ちながら竿燈を操る妙技は必見です。
【投票頂いたお客様の声】「その場で観る迫力は最高!素晴らしい祭りです。」
アクセス:JR秋田駅から夜本番が行われる竿燈大通りまでは徒歩約15分。
7位【富山県】越中八尾おわら風の盆<ボンボリが灯る風情ある町で踊られる優美な舞>
開催日:9/1(木)~3(土)、前夜祭は8/20(土)~30(火)
場所:富山県富山市八尾町
毎年9/1~3の3日間行われる、300年余り続く伝統的な盆踊りです。毎年3日間で20万人以上の観覧者が訪れます。立春から数えて210日目にあたる9/1から3日間、風封じ(9/1は二百十日の風の厄日で、風が吹き荒れるとされている)と五穀豊穣を祈り、踊り明かします。ボンボリがともる風情ある町で、三味線と胡弓(こきゅう)の音色に合わせて、叙情豊かにしっとりと優美に舞う踊りは人々を魅了します。
【投票頂いたお客様の声】「一度行ってみたい祭りです。胡弓の音が良いですね!」
アクセス:JR高山本線越中八尾駅周辺
8位【長崎県】長崎くんち<異国文化を取り入れたダイナミックな演し物>
開催日:10/7(金)~9(日)
場所:長崎県長崎市 諏訪神社
毎年10/7~9の3日間、開催される長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭です。1634年(寛永11年)、2人の遊女が諏訪神社前に謡曲「小舞(こめえ)」を奉納したことが起源とされており、この奉納踊は、国指定重要無形民族文化財に指定されています。異国文化が取り入れられ、ダイナミックな演し物を楽しむことができます。
【投票頂いたお客様の声】「故郷のお祭り。40年ぶり位になるかな?久々見てみたい。」
アクセス:JR長崎駅から路面電車で約6分、諏訪神社前下車、徒歩で諏訪神社まで約5分。
9位【大阪府】天神祭(てんじんまつり)<1000年もの長い歴史を誇る祭り>
開催日:<宵宮(よいみや)>7/24(日)・<本宮(ほんみや)>25(月)
場所:大阪府大阪市 大阪天満宮
東京の神田祭、京都の祇園祭と共に日本三大祭りの一つに数えられ、毎年130万人もの観覧者が集まります。
大阪天満宮には菅原道真が祀られており、市内の繁栄を道真公の御神霊に見ていただき、更なる繁栄を祈願する為に巡行します。祭りのクライマックスには神様にお供えする奉納花火が、大川を挟んで2ヶ所から打ちあがり、夜空を華やかに彩ります。
【投票頂いたお客様の声】「かっこいいです!」
アクセス:JR大阪天満宮駅、または地下鉄南森町駅から徒歩約5分。
10位【宮城県】仙台七夕まつり<8月に行われる鮮やかな七夕飾りが人々を魅了>
開催日:8/6(土)~8(月)
場所:宮城県仙台市 市内中心部および周辺商店街
一般的に七夕といえば7/7に行われますが、本来は旧暦7/7の行事として全国各地に広まっていました。その季節感にあわせるため、仙台七夕まつりは新暦に1ヶ月足した暦である中暦を用いて現在の8/6~8/8に開催されます。高さ10m程の笹飾りは5本1セットで、頂点には丸いくす玉がついています。これは故人の霊を慰めるためのもので、終戦直後からこの形になったといわれています。毎年華やかな七夕飾りを見に200万人を超える観光客が訪れます。
【投票頂いたお客様の声】「仙台出身で、もう何年も見てない。久しぶりに見に帰りたい!」
アクセス:JR仙台駅前周辺
【H.I.S.SNS旅トレンド調査】2016年、行ってみたい!日本のお祭りランキング:http://bit.ly/festival_his2016
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