シティリビングが職種別コミュニティサロン全４回を実施総務・業務プロセス改革に携わる女性82人が参加課題の共有・解決に向けた一歩に！

株式会社サンケイリビング新聞社

2020年3月9日 11時00分

女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：細井英久）では、オフィスで読まれるメディア「シティリビング」の2019年度の取組として、「総務」「働き方・業務プロセス改革」に携わる女性を対象としたコミュニティサロンを全4回で実施しました。
平日の仕事帰りの時間帯（19時スタート）、有料にも関わらず「他社からヒントを得て、自社や自分の仕事に取り入れたい」「同じ職種の女性と交流し、刺激を得たい」という意欲のある女性が、全４回でのべ82人参加しました。
今後もサンケイリビング新聞社では、調査やイベントを通じて女性の働き方の現状や課題を的確に捉え、解決に導くプロモーションやサービスを展開してまいります。今回の取組で得たノウハウを生かし、特定職種の読者を対象としたBtoB商材のプロモーションへの応用も可能です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

■「個人では実現しがたい得られた」と参加した読者からは好評の声が！

「他社の執務スペースを見学できる機会はめったにないため、大変参考になりました。社員で共有するモノの配置やスペースの使い方など、職種に応じたエリア分けが快適さや効率化を考慮して設計されていて、自社のオフィスとの違いを感じました」
「疑問や悩みなど参加者同士の共通項があることで、非常に共感できました。今後自社の活性化にもつなげていけたらと思うヒントもいただけました」
「他社の働く環境について見る・知る機会がなかったので、とても参考になりました」
ペーパーレス化、効率化を挙げながらも、仕事はやはり人と人との繋がりが重要だと思うシーンがいくつもありました。とても良い刺激になりました。
「女性限定ということで、和気あいあいとした雰囲気で楽しく学ぶことができてよかった」
「現場の第一線で活躍される方のお話やオフィス見学など、貴重な体験でした。企画、運営、人選、とても良かったです」

■協力：アドバイザー「FROM PLAYERS」八木佳子さん
株式会社イトーキ　商品開発本部ソリューション開発部部長。業界初の女性専用オフィスチェア「カシコ」を開発。現在は働き手視点で働き方改革を改革するプロジェクト「FROM PLAYERS」等を担当。働く人がより良いコンディションで最高のパフォーマンスを発揮できる働き方や環境についての研究開発、知見提供を推進中。認定人間工学専門家。

■今後参加してみたいイベントは？

「社内の縦・横含めた人間関係と、チームワーク向上について学んでみたいです」
「普段訪問する機会がない、働きやすさを意識した企業のオフィスや、シェアリングオフィスの見学をしてみたいです」
「ダイバーシティに積極的に取り組まれている企業の話を聞きたい。今後、多くの企業が直面すると思われる障がい者雇用や外国人採用などを行われている企業での、職場環境における課題や工夫などが知りたいです」
「デジタルツールを社内で使う際のルールの統一化や、保存・整理の仕方などについて、具体的な方法やアドバイスが聞ける場があればぜひ参加したいです」

※アンケートは2020年2/6～16、第4回イベント参加者に実施

■開催概要
主催／サンケイリビング新聞社　シティリビング
参加費／各回1000円　（都度事前応募・各回定員30人）
協力／　アドバイザー　「FROM PLAYERS」八木佳子さん

第1回：2019年6月19日（水）

会　場：イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA
テーマ：「KICK　OFF～同職種交流～」
内容　：参加者同士の課題共有、解決に向けたグループワーク

第２回の模様

第2回： 2019年8月7日（水）
会　場： ITOKI TOKYO XORK
テーマ：「WORK　～総務最新事情～」　　　　　　　　　　　
内　容：XORK見学　ABWなど様々な働き方を知る

第3回：2019年11月20日（水）
会場：株式会社OKAN
【第1部】パネルディスカッション「HEALTH～食を通じた健康とコミュニケーション」
　　　　ゲスト：株式会社OKAN　ヒューマンサクセスグループマネージャー　手塚ちひろさん
　　　　　　　　株式会社タニタヘルスリンク　管理栄養士・健康運動指導士　龍口知子さん
【第2部】ぷち社食サービス「オフィスおかん」の試食
【第3部】グループワーク「自社で取り組める従業員の健康サポート・コミュニケーション改善」

第4回：2020年2月5日（水）

第４回の模様